野鳥が遊ぶ賀茂川沿いを走る
目の前に広がるのどかな光景・気持ちい~い
目指すは世界遺産・上賀茂神社
お昼は、まんぷくおにぎり米都で買ったおにぎり
煮卵おにぎりと玄米の塩おにぎりをパクリ
上賀茂神社到着
上賀茂神社に代々奉仕してきた神官の屋敷跡・上賀茂の社家へ
西村屋庭園へ入場料500円
明神川沿いに見られる苔むした土橋、すがすがしい土屏や門、清楚な妻飾りの棟の低い母屋、土屏越しにのぞかせる緑豊かな樹木
これらは全て社家と社家町を象徴するかけがえのない貴重な歴史的遺産で、市内でも現在ではめったに見られない景観を保っているそうだ
なり田は上賀茂ですぐきをつくり始め300年以上にもなる老舗
今日のお目当ては上賀茂神社で第4日曜日に行われている手作り市
ずっと来たかったのがやっと念願かなった
ここは友達お気に入りのパティスリーエメ
行列ができるほどの人気店
境内は人・ヒト・ひと
でも緑豊かで広々とした敷地であるので、知恩寺のような息苦しさは感じない
癒されます
今日は結婚式に何回も遭遇した
雨のため時代祭りも今日に順延されている これは上賀茂周辺の村祭りかな
カフェで一休み
二階のテラス席からは賀茂川が望める
この店の犬もお気に入りの場所
一階では陶芸教室が行われている
素敵な器にうっとり
のどがかわいたので私はビール
友達はニュージーランド産のはちみつ入りのアイスミルク
遠く大文字も見える
次にむかったのが下鴨神社 ここでは申餅をいただく
またまた結婚式
京の七不思議
朱塗りがあざやか
大いちょう
申餅は下鴨神社の名物で140年ぶりに復元された。
葵祭は旧暦4月の間ほぼ一ヶ月にわたり葵儀礼がおこなわれ、平安朝の華やかな貴族文化を今に伝える賀茂の例祭だ。
明治初年の法令制度化まで葵祭の申の日には、小豆の茹で汁で搗いたお餅が神前に御供され、ほんのりと”はねず色”に輝くこの御餅のことを都人は「葵祭りの申餅」と呼んで親しんでいた
”はねず色”とは、明け方の一瞬、空面が薄あかね色に染まる様子で、命の生まれる瞬間を表すとされている。
食べることで身体を清め、元気の気(け)をいただき、無事息災に過ごせるようにとお祈りした故事にならい、下鴨神社の申餅は140年ぶりに復元された
18:00 京都駅
今日のお土産 パティスリーエメの人気のクッキー
娘にプレゼント Happy Halloween
これも手作り市でゲットしたチーズケーキ550円
早目にベッドに入り、朝まで熟睡でした
朝からすがすがしい 電車で塩屋へ
駅から歩いて5分 到着
日差しがまるで夏
中では’ゆかいなクラウン’によるパフォーマンスが
2階から海が見える
庭では手作り市&ワークショップが
2階には作品展 即売会もやっている
一階で宝塚交響楽団による演奏が始まった
ディズニーメドレーからスタート
音楽っていいな
子どもが小学生の時、金管バンドに所属していたことを思い出した
マリンバの発表会も出たことがあったな
洋館で昔の思い出にひたり、ハッピー
横手の階段を上って行くと
明石大橋が見える
海もとっても青く輝いている
今日のお土産は手作りのアップルパイと洋なしのジャム