ここ数日の大ニュースは、アメリカのリーマンなんとかいう証券会社が倒産したとか。
経済オンチの私にはその意味はよく分かりませんが、自民党総裁選が吹っ飛ぶ程の大事らしい。 「風が吹けば桶屋がもうかる」式に、日本の一般庶民の暮らしにも何か影響してくるのかな。
そのニュースの中で頻繁に出て来ていたのが、「最悪のシナリオも想定して生活しなければならない。」というような言葉。
最悪のシナリオとは何がどういう風になることか? それを想定しての生活(暮らし)とは具体的にどうすることなのか? それについては説明がありません。
そういうことを、私のような素人にも分かるように説明するのが、政治や報道の役割だと思うのですが、今のままだと徒に不安を煽るか、どうせ分からない事と無関心のままに取り残すかになってしまうと思いますが。
この事に限らず、今まで何度も取り上げている食の安全の問題にしても、政治家やお役人やマスコミは、情報をきちんと公開して庶民にも分かるように説明することをしていない。
そこに政治、マスコミ不信の根があることをまったく自覚していない。 情報を隠してそ知らぬ顔をしていれば誤魔化し通せると考えているかのようです。
「最悪のシナリオ云々」も、説明を加えず言いっぱなしで、庶民に被害が出た時は、「警告したのに備えをしない者の『自己責任』だ」とでも言い逃れするための準備なのでは?と勘ぐりたくなります。
経済オンチの私にはその意味はよく分かりませんが、自民党総裁選が吹っ飛ぶ程の大事らしい。 「風が吹けば桶屋がもうかる」式に、日本の一般庶民の暮らしにも何か影響してくるのかな。
そのニュースの中で頻繁に出て来ていたのが、「最悪のシナリオも想定して生活しなければならない。」というような言葉。
最悪のシナリオとは何がどういう風になることか? それを想定しての生活(暮らし)とは具体的にどうすることなのか? それについては説明がありません。
そういうことを、私のような素人にも分かるように説明するのが、政治や報道の役割だと思うのですが、今のままだと徒に不安を煽るか、どうせ分からない事と無関心のままに取り残すかになってしまうと思いますが。
この事に限らず、今まで何度も取り上げている食の安全の問題にしても、政治家やお役人やマスコミは、情報をきちんと公開して庶民にも分かるように説明することをしていない。
そこに政治、マスコミ不信の根があることをまったく自覚していない。 情報を隠してそ知らぬ顔をしていれば誤魔化し通せると考えているかのようです。
「最悪のシナリオ云々」も、説明を加えず言いっぱなしで、庶民に被害が出た時は、「警告したのに備えをしない者の『自己責任』だ」とでも言い逃れするための準備なのでは?と勘ぐりたくなります。