うたたねこと

ちょっぴり皮肉、かつ、お気楽
うたた寝ネコが薄目で見た日常と社会

比叡山紅葉

2008-11-28 14:20:44 | 四季折おり~自然と風物
だいぶ寒くなってきました。
紅葉もそろそろ見納めでしょうか?



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続・シイタケ栽培

2008-11-17 11:59:47 | キッチンガーデン
キノコの生長って早いですね。 これは2日後の物。 1週間でこれだけ生長しました。

小さいのをサッと炒めて塩か醤油をかけただけの物は、軸まで軟らかく香ばしくておいしかった。
一通り収穫した後、水に漬けるとまた発芽するそうで楽しみです。
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近頃の政治家は

2008-11-16 09:56:29 | ネコまたぎ~よけいな一言・社会批評
野菜やキノコ(それに猫)を相手にしていると心穏やかで良いのですが、人間社会に目を向けるとウンザリすることばかり。

兵庫県井戸知事の「関東の震災はチャンス」発言には呆れました。 批判が出ても何がいけないのか気付いてないから、なお悪い。 橋下大阪府知事と違って、平凡な感じがする分、常識人で安心感があると感じていたけど、お役人の常識なんてこの程度らしい。 案外、関西の政財界人の本音かも知れません。

他の知事も褒めた物ではない。 橋下知事の「不適切発言が多い僕から見ても不適切」発言も、庇うでもなくたしなめるでもなく、これで自分への批判の矛先がそれると喜んでるよう。 
だいたい、この人の学力テスト関連発言も、自分のメンツが潰されたという八つ当たり以外の何物でもない。 学力上げたきゃ、教育にお金と手間を掛けなくちゃ。 ま、テストで全てが分かるわけじゃなし、ホントの教育とは何か、いろいろ考えることもあるはずですが。 こんな知事を有名人というだけで支持してる大阪府民も情けない。

石原東京都知事も他人の失言バカにしているヒマがあったら、それこそ文字通り自分の足元見ろっていうの。

国の方も例の交付金ばらまき政策、アホらしい限り。 地域振興券で学習してないんでしょうか。
個人で1万6千円とか、2万円とか貰ってもたいしたこと出来ないけど、2兆円も掛けるなら、それで雇用対策、職業訓練、中小企業支援といった政策を行う方が効果あるんじゃ?と、素人でも考えますけど。
きちんとした政策をする能力がないから、お金ばらまいて人気取りして、その直後に選挙して与党に票を集めようという魂胆が見え見え。 あ!これって買収じゃないですか? 検察庁特捜部は捜査しないの?

というわけで、あまりにアホらしいので、私は当分自分の足元・生活に専念します。
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シイタケ栽培

2008-11-15 20:22:54 | キッチンガーデン
生協で椎茸栽培のキットを買って栽培しています。
栽培といっても菌床の包装を開けて、付属のビニール袋を掛けて、ただ置いておくだけ。
これがどんどん生えるんですね。
写真は5日後の物です。
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寒くなりましたね

2008-11-09 13:50:57 | キッチンガーデン
良い気候だと思っていたら、急に寒くなりました。 だから最近の気候は油断ならない。
夏野菜も、もう終わりかな。

秋蒔きのはせっかく芽が出たのに虫に食われっぱなし。
間引く手間が無くて良いと思うことにしてましたが、これからましになるでしょうか。

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聴き耳頭巾~エコロジー昔話

2008-11-07 09:27:48 | エコロジー(?)昔話
このところ貴重な秋らしい日が続いています。

久々のエコロジー昔話、今回は「聴き耳頭巾」。 
ズバリ自然の声を聴くというものです。

生き物を助けたり親切にしてやったお礼に、動物や草木の声が聞こえる頭巾をもらうという話です。 これは象徴的な物で、小さな生き物にもやさしく心を配る人には、自然の声が聞こえるということでしょう。

後半はその力を使って、病気になった長者(お金持ち)の娘や子どもを救うという話になります。
その屋敷にある古い樹が、根を石や建物に挟まれて苦しんでいるのが原因と分かる。 それは呪いと言うより、繊細で感受性の高い若い女性や幼子が、樹の苦しみに共鳴しているという方が正しいでしょう。 環境汚染が真っ先に子ども達に影響を与えるということは今も現実に見られます。 増え続けるアレルギー疾患もその一つでしょう。

そこで原因を取り除いて病気が治るわけですが、邪魔な石をどけるというパターンの他に、傷んだ樹そのものを切ってしまうという解決策があります。 樹が自らそう望むというのですが、子どもの頃は「そんなの有り?」と納得がいきませんでした。
これは古い物が死んで新しい物が生まれるという、生命の循環を表しているのでしょう。 自然はそのようにして成り立っている。
また、人間が自然に手を加え利用した以上は、その維持管理を責任持って行わなければならないということでしょう。 それを怠ったために樹を傷め、子ども(娘)も苦しむことになったのです。 
野生動物の領分である自然と人間が利用する自然の間の調整も、人間の役割かも知れません。

話はちょっと変わりますが、最近、学校で豚を飼って、それを食肉にして食べるかペットとして引き継ぐか子どもに議論させるという映画が一部で話題になっています。
映画見ないで言うのも何ですが、私はその議論より、そういう設定自体に、工場で化学薬品漬けの食品を製造するような、不自然で気色悪いものを感じます。
昔ほどでないにしても、身の回りに目をこらし耳を澄ませば、小さな自然や命は沢山あります。 それに目を向けず耳を貸さず、不自然な道を突き進む先には、自滅しかないのではと心配します。

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キッチンガーデン~夏の名残り

2008-11-03 10:54:25 | キッチンガーデン
11月にもなって夏なんて言ってる所に、私の鈍さ加減が現れてます。
でも、夏野菜のカラーピーマンやシシトウ、まだ元気なんです。
ナスにいたっては、夏場は虫喰いで散々だったのが、秋になると元気にきれいになって、また花が咲き始めました。





沢山作って儲けようと言う訳じゃないので、観察がてら、もう少しお付き合いしようかと思っています。
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