
ここで寝るとなぜか前ならえになってしまう猫
いやあ、月曜日だったせいか、仕事中眠いの眠くないのって、眠かったわー。
首ががくんがくんするくらいよ。
昔、スキーがレジャーではやっていた頃にね、
(なんでこのクソ暑いのに急にスキーの話を?とお思いでしょうが、まあ、ちょっと待ってください)
友達がスキーにはまってて、一緒にどう?とお誘いを受けて、二人でスキーウエアを買いに行ったわけです。
で、その友人と別れた後電車で帰宅したのだけど、その車内がまあ眠い眠い。
周りに人が居なかったら床に転げ落ちるんじゃないかってくらいの睡魔に襲われまして。もう、泥のように眠るとはこのことだ。
どうにか降りる駅で降りて家に帰ったものの、その夜から高熱。翌日、インフルエンザ陽性・・・・
そうか、ニンゲンの体は危機に瀕するとどうにかして自衛手段を取ろうとするんだな
と、そんなことを、
「はたらく細胞」観ながら思うわけです。
そんなはたらく細胞が実写化されるということで、もう、白血球さんのコスプレとか秀逸じゃないですか。
そして、原作ではほとんど出てこない「人間」の役が、阿部サダヲと芦田愛菜ちゃん、という懐かしい親子。
でもまあ、はたらく細胞たちが目いっぱいはたらく時って、ニンゲンの体がピンチな時なわけで、
阿部サダヲパパくらいなら不摂生で細胞もはたらきそうなんだけど、愛菜ちゃんのピンチとか「いやあああーやめてあげてー」って心配になるのです。
とは言え、人の心配なんかしている場合じゃなく、来月は人間ドックもあるので、絶賛デトックス月間なのですが、
「はたらく細胞ブラック」にはならないように気を付けましょう。