我が家の植物について定期的に記録してみようと思います。
12月から最低温度はマイナス7℃、明日の朝はマイナス6℃。
すっかりユニクロのヒートテック、最近は極暖のお世話になっています。
そんな庭で八ヶ岳おろしに耐えてる植物を紹介します。
1、山野草 ロゼッタも含めて
オオイヌノフグリ、ホトケノザ、キュウリグサ、カキドオシ、ノコギリソウ、ヤハズエンドウ、ベンケイソウ二種
クローバー、オキザリス、ベニバナ、アカバナユウゲショウ、ミドリハコベ、ツタバウンラン、彼岸花、ノビル
ヒメオドリコソウ、セイヨウタンポポ
※ここはずっと同じメンバーですね。まあ枯れていてもまた蘇るスミレたち(ノジがおおいです)もいます。
2、園芸種
フユシラズ、レースフラワー、ヒメリュウキンカ、スイセン、菜の花、花菱草、ツルニチニチソウ、レモンバーム
ミント、ムスカリ、宿根アスター、菊、ガウラ(白鳥草)
※今年はまだフユシラズががんばってるし、ヒメリュウキンカが去年は3月出てきたのに今年は12月からでてがんばってます。霜よけに少し上に枯れ草をかけてるのも効いてるかもしれません。毎年のことですがレースフラワー強いです。
3、野菜など
そのまま エシャロット、長ネギ、イタリアンパセリ、パクチー、ニラ、チヂミホウレンソウ、大根
イチゴ、ミツバ、フキ、ミョウガ
マルチ 玉ねぎ、にんにく
トンネル、ビニール温室 ホウレンソウ、青菜、サニーレタス、チンゲンサイ、水菜
土の中 保存 だいこん、長ネギ、じゃがいも(種芋)
※今年一番変わったのはここです。秋からでてきたパクチーが寒い中 霜を浴びても枯れずにいます。イタリアンパセリもです。今年はじめて植えたチヂミホウレンソウも霜に強いです。
また目が行き届くように2階から庭に移動させたビニール温室もサニーレタスが育つなどいい感じです。朝は氷点下、昼は30℃越え(なので晴天のときの昼は熱を逃してます)です。 猫草が芽をださないので発芽には向かないようです。
これまでの長ネギ(購入したもの)加えて、今年は我が家の大根も凍る前に収穫して土の中保存してます。こっちもいい感じです。
といっても一番寒いのは2月、朝マイナス10℃になったり、八ヶ岳おろしがものすごい強さで何日も吹き続ける日があります。
土の中のダリアやアマリリスなどは上に枯れ草や落ち葉を重ねています。
さて二ヶ月の春はどうなっているのでしょうか、楽しみです。