
本番前日合わせが2回目で仕上げるという狂気の沙汰をやってのけた2人。一回通すごとに息が合っていくのが心地よい。このカップルは不滅。
糸を踊る2人に幸あれ!
そして今回の目玉「千本桜」全員で踊ります。
揃いの扇子の注文に手違いがあり当初の予定とは違ったのだけれど、爽やかさで色々昇華出来そうな気もする。こうなるべきだったのかもと思うくらいです。
お守りがわりに作った子どもたちのシュシュも無事完成。明日子らのもとへ嫁入りします。
明日は全員無事に揃いますように。
本番前日合わせが2回目で仕上げるという狂気の沙汰をやってのけた2人。一回通すごとに息が合っていくのが心地よい。このカップルは不滅。
糸を踊る2人に幸あれ!
そして今回の目玉「千本桜」全員で踊ります。
揃いの扇子の注文に手違いがあり当初の予定とは違ったのだけれど、爽やかさで色々昇華出来そうな気もする。こうなるべきだったのかもと思うくらいです。
お守りがわりに作った子どもたちのシュシュも無事完成。明日子らのもとへ嫁入りします。
明日は全員無事に揃いますように。
お江戸に引っ越していったNさんが
舞初め会のために戻ってきてくれました。
私ももう10年以上も師匠と離れて踊りを続けてきました。
仲間と踊れないしんどさ舞台に立てない悲しさ
答えが返ってこないもどかしさ分からない苦しさ
それはもう十分に分かっています。
そして今回待つ辛さを知りました。
こんな私だからこそ、
彼女に伝えられることがあることが
今は幸せと感じられます。
今回の踊りを彼女の新たなスタートに出来るよう
残りの時間頑張りたいと思います。
耐えてきた10年あまりが報われた気がします。
↓ 調子に乗っておリボンつけてみました
またやってしまった。
本番前の恒例行事手仕事。
いろいろな経緯がありここにたどり着いたのです。
びみょうに映えないショット(T ^ T)
なんか海鼠みたい〜😴
日本舞踊上方美作流ちこの会舞初めの会
とき平成31年3月3日(日)11時より
ところ京都アスニー 三階第五研修室
主催日本舞踊上方美作流
作舞日本舞踊初代家元美作百合佐保
番組
1、おぼろ月
2、君をのせて
3、花の禿
4、藤の幻想
5、梅にも春
6、花の手古舞
7、春の調
8、この冬が過ぎれば
9、うぐいす
10、昴
11、ゆたかの春
12、糸
13、獅子の乱曲
14、初桜道成寺
15、千本櫻
番組を空で覚えているほど今回は、
演目が少ない(笑)
と、誰もが内心思っています。
出番が少ない(笑)群舞が一つしかない!
と、誰もが思っていますわ。
ひとつの演目に集中して、頑張りました!珍しく!
そして千本櫻で弾けていただく予定(T ^ T)全員で合わせるのは当日(T ^ T)これはいつものこと。とりあえず皆と目は合わせず、強行突破。
そしてNちゃんが無事お江戸から戻ってこられますように。
皆の力を信じて乗り切りたいと思います。
悩ましい時期になりました。
よく踊れているから、すごく綺麗なんだから、
自信を持って!
自分を省みればこんな言葉は何の役にも立たない(T ^ T)
でも、重ねてきた時間に自信を持って臨む姿こそ光り輝いて見えるということは知っている。
これで良いんだという自信を持てるよう、導いていく余裕が私には無い。
これが一番の悩み。
飽きている(笑)もう確実に飽きている。
分かってはいても、そこで引き返すわけにもいかないのです。
今回群舞のワイワイした楽しさはなく、何となしに悲壮感と孤独感の漂う稽古場(T ^ T)
一番孤独なのは私だよ!
これは心の声(笑)
今週は本番の出来を大きく左右する最後の稽古。
ささやかで小さな発表会ではあるけれど
正念場です。
3/3 雛の節句に開催される
ちこの会舞初会。
例年1月に開催しているところを
雪とインフルエンザを避けて3月に。
雪とインフルエンザの一番厄介な時期に稽古を休めない(T ^ T) ということに。
2月半ばの今気づく。
先日お家元に自分で踊る演目をお願いしたところ、
大和楽「おぼろ月」が良いんじゃないかしら!
ということで、そうなりました(笑)
実はこの演目、6年ほど前に譜と音を頂いて自分で稽古しなさいよと言われていたもの。
このタイミングでやはり巡ってきました。
うわぁ あれか(T ^ T) 内心泣いた。
奈良時代の遊女。何年も会えない人に宛てた一通の文。たった一通の文に命を賭けた。
恋は普遍。恋は不変?かな。
時代は古いものが似合う。でも踊り風は新しい。
6年前は全く手がつけられず、ポイと投げてしまったこの演目に 40を越えてようやくしっくりと馴染んだような気がしました。
歳ってとるものですね。
しかし結局30分位しか稽古していただけなかった・Y先輩とのカップルの踊りに夢中になってて🥰 本題を終了30分前に始めるとは。
さすが美作流(号泣)
記憶も おぼろ 過ぎました。