「はじまりは日本舞踊」 

 美作流との出会いが人生をかえました。世界はあざやかに輝き、心は自由に、踊っている時間は本当の自分に戻れる気がします。

ホントに水仙がいっぱい

2008年10月17日 | 日本舞踊
T写真館から、Y姉さん経由で舞台写真が一枚届きました。表情カタイです。というより、顔色の悪さが化粧で隠せていないようにも感じます・・なぜだろう。反省をもって次へ進みます。
水仙丹前のお衣装、本当に素敵でした。私好みの色あい、特に今回は鬘が大のお気に入りでした。分かった上でもう一度踊れたら、楽しいかもしれない。なんて、重くて痛くて死にそうだった初本舞台の藤娘を懐かしく思っています。今なら少しは気持ちよく踊れるんだろうか・・きっとそうでもないんだろうな。やっぱり初舞台は特別で、踊りはダメだけど最高に輝いてます。今回初舞台の方々も皆、とっても素敵でした。あの初舞台の輝きを、いつか必ず越えられると信じて・・ね。

今日もまた

2008年10月17日 | 日本舞踊
デイサービスセンターに行って参りました。先日のグループホームさんからの紹介で、今回は一人で。来週もまた別のセンターさんへ。1ヶ月でばたばたと三件ですので、有り難いことです。舞台気分が抜けないまま、踊りはなんとなく半端な感じがしますので、来週はまた気を引き締めて行って参ります。
「踊りの人は帯揚げを全部帯に入れるのよね~、昔と変わらないわ~。」若い時踊りを習っていた、というお母さんが嬉しそうに話しておられました。どこへ行っても、まず着こなしのチェックが入ります。これもまた良い刺激になりますね。