足に輪っかがついているセイタカシギ。

２羽とも両足に輪っかがついていた。写真にはちょっといやだった。最近見るセイタカシギは足輪がついていないのを探すのが難しい。

セイタカシギも居た。

セイタカシギも２羽居た。もう１０日以上もここに居るという。最近は谷津干潟などでも繁殖しているし、かなり増えてきている。こんなところにも飛んでくるようになった。

アオアシシギ。

この２羽のアオアシシギはよく見ると、なんだか違う種類のようにみえる。どちらもアオアシシギなのかなと迷う。左の羽模様が整って茶色のものが若鳥のようだ、これはまだ夏羽のままのようだし、右は成鳥で冬羽に変わりかけていると思う。こんなにも羽模様が違う。

一緒に羽ばたいたアオアシシギとコアオアシシギ。

アオアシシギとコアオアシシギは別種のシギなのに、なぜか一緒に居ることが多い。

アオアシシギとコアオアシシギが仲よく。

左からアオアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギの順。

アオアシシギとコアオアシシギ。

田んぼは稲刈りの時期だ。そのため田んぼを乾かすので、水の入った休耕田も水をなくしてしまう。水鳥のシギ、チドリの居場所がなくなってしまった。やっと探したシギももう居ない。
でもまだ水のたまったところがこんな所に残っていた。シギが居た。