羽を乾かすツミ。

行水のあとは、翼を広げて乾かしていた。

ツミの行水と言ったほうがいいかな。

土が溶けた、汚い浅い水たまりで、羽を水につけては、ばしゃばしゃと勢いよく何度もやっていた。

水浴びの好きなツミ。

ツミは水浴びが好きだ。暑いからだけでなく、羽などに着く虫の対策かもしれない。かゆいこともあるのだろう、よく羽をしごいたり手入れを欠かさない。きっと水浴びもそのためなのだろう。

水浴びするツミ。

深さ２～３センチほどの、水たまりで水浴びを始めた。
オスのツミの、赤い目がよく見えた。

周りを気にしながら水に入るツミ。

浅い水たまりに、周りを警戒しながら入っていった。

ツミが水たまりに下りてきた。

その日は暑かった。水たまりを見つけると、さっと下りてきた。