しばらくぶりのエリマキシギは黒かった。

成鳥オスの夏羽には、茶色いもの、白いもの、黒いものなど、いろいろあるそうだ。
これからさらに、ふさふさの襟巻き状の羽もはえてくるのだろう。

初めて見た、黒いエリマキシギ。

ツルシギの黒さとは少し違うようだ。目元も違う。くちばしの長さも違っていた。

成鳥黒いエリマキシギと、幼鳥と思われるエリマキシギ。

黒い成鳥エリマキシギは足がオレンジ色。メスタイプ（幼鳥？）は灰色っぽい足をしていた。

黒いエリマキシギに会えた。

たくさんのムナグロの中に黒いシギを見つけた、初めはツルシギかと思ったが。

田んぼの畦に上ってきた、キョウジョシギ。

かなり近くにきてくれた。

草地にいた、キョウジョシギ。

たくさんのムナグロの中にいた、キョウジョシギ。

１０羽ほどいた、田んぼのトウネン。

何もいなくなっていた田んぼだが、しばらく待っていたら戻ってきた。

しばらくぶりに出会った小さなシギ、トウネン。

このところ、シギ・チドリの種類が少しずつ増えてきた。

まだ耕していない田んぼに、トウネンがいた。

赤色味のついた夏羽だった。