どこからやってきたのかな、飛翔する黒いコサギ。

東京新聞によると、山科鳥類研究所の人の話として、「インドからアフリカにかけて普通にいる暗色型とのこと」とある。迷って来たのだろうが、どこからやってきたのだろう。

波しぶきを受けて飛び上がった、黒いコサギ。

体の大きさは、白いコサギより少し小さく見える。白いものとは、異なった亜種のようだ。

黒い背中を見せて飛ぶ、黒いコサギ。

背中はかなり黒ずんだ灰色だ。アオサギの背中より濃い感じがする。

飛び出した、黒いコサギ。

白いコサギたちが飛び出しはじめた。数羽が飛び出した後に、黒いコサギも飛び出した。

白いコサギと向き合う、黒いコサギ。

東京新聞10月3日号によると、クロサギに黒いタイプと白いタイプがいるように、日本では珍しいがコサギにも黒いタイプがいるのだそうだ。

白いコサギたちの中にいた、1羽の黒いコサギ。

最近は、鳥たちの突然変異の個体を見かけることが多いが、これはそれではなくて暗色タイプだそうだ。

やっと会えた、黒いコサギ。

1度目は会えなかった。2度目にして今度は会えた。

川で出合った、しばらくぶりのミサゴ。

何度も旋回し魚を探しているようだったが、捕まえたのは見られなかった。

青い空にミサゴが飛んだ。

川の上を何度も旋回していた。