１～２分の出会いだった、シベリアアオジ。

今期はどこに現れるかわからない。気まぐれに出てくれる。

胸の辺りは、昨年以上に黒いシベリアアオジ。

亜種シベリアアオジ、昨年よりも黒くなった感じがするのだが。

４度も通わせた、シベリアアオジ。

高い有料駐車場に４度も。

今期の初出会い、シベリアアオジ。

４度めにして、やっと会えた。

土手の斜面では、アオジ。

これは亜種アオジ。

アオジの青も、一層春めいてきた。

明るい緑が強くなっている。

草地にカシラダカが降りていた。

ツルなどの北帰行が始まったそうだが、カシラダカも帰りの準備なのだろう、ひっきりなしに餌を探していた。

今年は、アトリの当たり年。

アタリ年？アトリ年？よく出会う。

カワヤナギが陽を受けて輝いていた。

大雪情報なども聞くけれど、立春を過ぎて、いっそう春めいてきた。