声を掛け合っているような、アオアシシギとタカブシギ。

仲のいい友だちのようだ。シギの仲間は、違う種類でも一緒にすごしているのに会うことが多い。

アオアシシギとタカブシギが接近していた。

どちらも１羽ずつだ。

ここの田んぼ地域には、タカブシギもやってきた。

シギの数は少ないけれど、少しずつやって来てくれる。

アオアシシギが降りた田んぼに、タカブシギがいた。

アオアシシギが案内してくれたようだ。

飛んで行ったアオアシシギの、降りた辺りに行ってみた。

草の繁った、水の溜まった休耕田に降りていた。

畦の上に立った、クサシギ。

こちらを警戒しているようだ。いじめたり、いたずらなどしないよ。

畦を上るのは、クサシギだ。

さっきまで、水の中の見えにくいところにいた。

田んぼ地域の上空を飛ぶ、ムナグロの群れ。

80～90羽ほどの群れが休んでいたが、それが飛び出したのだろう。どこへ行くのかな。

水のある田んぼに、数羽のムナグロ。

水のない田んぼには、80羽ほどの群れがいた。