海面上を、少しこちらに飛んで来た、クロアシアホウドリ。

もっと近くに来てくれよ。
航路は、もう少し経験を積み慣れることが必要だなと思う。

また現れたよ、クロアシアホウドリ。

ずっと、オオミズナギドリだけの時が続いていたが、急にアホウドリ、クロアシアホウドリ、コアホウドリと次々やって来た。特定の区域に集中しているようだ。

もう少し近くを飛んで欲しい、クロアシアホウドリ。

賑やかにアホウドリが現れ、ときどきクロアシアホウドリがやって来た。

遠くを飛んでいるのは、クロアシアホウドリ。

これは腰の白いタイプのようだ。白くないのもいるとのこと。

この黒いのは、アホウドリの幼鳥のようだ。

クロアシアホウドリだと思って撮っていたが、背中の模様はアホウドリの模様だ。

白い腹がよく目立つ、オオミズナギドリ。

会えるのはオオミズナギドリだけというのも、つらいものだ。

時々、船の近くを通り過ぎるオオミズナギドリ。

オオミズナギドリではないミズナギドリにも会いたかったけれど。

見える鳥は、オオミズナギドリだけ。

見える鳥は、オオミズナギドリだけの状態が延々と続いた。時々、群れているのが見えた。

迎えてくれたのは、イソヒヨドリ１羽だけ。

胸の色など、ずいぶん濃くなっていた。

島では、イソヒヨドリがいた。

他の鳥にも会いたかったけれど、会えなかった。