イカルにもなかなか会えないけれど、コイカルに会えた。

この冬は、どこか小鳥の動きが変だと思う。

たった１羽でやってくる、コイカル。

イカルの群れの中に、１羽とか２羽とか混じっていることが普通だと思っていたけれど、単独でやって来るそうだ。

気ままにやって来るらしい、コイカル。

２～３日見られて、また見られなくなり、しばらくしてまたやって来ると聞いた。

時どき見えなくなったけれど、コイカル。

見えなくなっても、１０分もすれば、また見られた。

お尻を向けたポーズもいいかな、コイカル。

パフォーマンスは、あまりなかったけれど。

この近くをウロウロしていた、コイカル。

狭い範囲で動いていた。

小さな綿あめのような実を、口に挟んでいたコイカル。

カエデの実の中身なのかな？

コイカルに会えるかもしれないと聞き、急いで出かけた。

現地に着くと、間もなく出て来てくれた。

カエデの実を食べていた、シメ。

カエデの実は、いっぱいついていた。

１羽のエナガが、こちらへやって来た。

４～５羽のエナガがいたけれど、１羽が近寄って来た。