ずっととまっていたよ、チョウゲンボウ。

長い間とまっていた。狩りの後で、お腹いっぱいなのかもしれない。

葉っぱの落ちた木に、チョウゲンボウがとまっていた。

小鳥たちの居場所をよく知っているよ。下には数種類の小鳥たちが餌さがし。

変だな、１羽だけのタゲリ。

野焼きの跡に行ってみたら、１羽のタゲリ。今までは、かなりの数がいたと思うけれど。

見えにくかった、紛らわしい色タヒバリ。

焼け跡の草の根、焦げた茶色い土、同じような色だ。

野焼きの跡に、やって来たタヒバリ。

例年、野焼きのところにやって来る。

いい枝にとまっていた、シメ。

今期は、シメにもあまり会えない、どうしたのだろう。

尾はきれいな瑠璃色だ、ルリビタキ。

オスの若鳥なんだろうな。

住み着いている、ルリビタキ。

メスなのかと思ったけれど。

次々と、エナガが通り過ぎていった。

エナガは5～6羽いただろうか。シジュウカラとの混群で、前の疎林を横切って行った。

ここには、何度もやって来たヤマガラ。

餌を拾っては蓄えるけれど、拾う前にここにとまる。