占ひもせでカード繰る五月来る

　思うように創作が進まないときは何か読むに限る。
　カード占いは胆力が要るので、当分やりたくない。星は見たけど苦笑いしか出ない五月であることでした。世の中じゃなくて、個人的に。世の中のことはわかりません。

　引きこもり休日１日目はいろいろやることを忘れていたり、できなかったりでした。
　病院の予約は今日のうちに入れておきます。

　文章を書いては捨てって作業は、思いついたところだけを書いて続きを書きたくなったら書き、微妙だったら保留、使えそうになかったらよけておく作業です。冒頭だったり、場面の書きたかったところに続くやつです。
　割とつぎはぎで書くことがあります。よけておいたやつもちょうどぶっ込めそうなら使うし、逆に予定通りの展開にならず冒頭が邪魔になったらはずします。
　気がついたらオリジ書き始めてるから二次が苦手なのねって思う……。そしてキャラより設定が楽しい。

　深夜よりも夕まぐれから宵闇の方が人の気配は隠れやすい。闇色を身につけ夜を印象づけるのは表の顔だ。そう思っていた。

　↑これは保留にしたやつ。

　僕たちはお互いにしょうもないところが似ている。「気配を殺している気配」がわかるとか、時に人を殺すことへの罪悪感がないところ、話をするのは好きだけれど、黙っているのも好きだとか、父親への感情の優先順位の高さだとか。見知る誰かを助けるに当たって返報性を置き去りにしがちで、却って困惑されるとか。冗談がうまくない、お互いだけが面白いなんてしょっちゅうだ。詩心もないな。

　↑これは前後に文章がついたやつだけどまだまとまってません。しょうもない、は直すかもとチェックが入ってます。ブログに置いた二次も直したいとこ直しきれなくて放ってあるのが一カ所あります。

　休日に小さなくしゃみをするような、こそばゆい安心感を重ねてきたと思う。

　↑これは一旦よけといてどこかに挟むかもしれないやつ。

　こんな風にやってます。進んでは戻りつつ。まとまったら最初の投稿しちゃったからピクシブにでもと思ってます。亀より遅い歩みでもちゃんとできてくからそれなりには辻褄が合ってきてるのかしら。
　オリジはまあ、ご時世に乗っかって思いついちゃった設定があったので。設定決めてく作業は楽しいですわ。

　たこピザがおいしかった。はー。

　筆が遅いのは今更言うことでもありませなんだ。打ったそばから直していくので、直す作業がむしろ本作業的な感じですわ。

　追記
「おばさん以外はできる人なんでしょー」「ソーダヨー」などと小さな姪っ子と話しつつ作句できないぐるぐる生活。そんな話もしたものね、人の話を良く聴いて覚えてる子なのよね。「せいこうするといいねー」「アリガトウガンバルネー」とぐるぐる作句中。もうすぐ立夏ですわねー。
　ＦＥＨは寝過ごして旗を余らせました。ナギさんが来てくれたので確率リセット。皇帝陛下に御光来賜りたく……。