キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

課金せずまたすり抜けて秋終わる

2019年11月05日 | 日常
 身も蓋もないですね。今回はエコーズ勢も含めて☆5誰も来なかったのでなかなか悲しい。あ、バルボさんは☆3で来てくれた! 生涯に悔いはある。まだレベル上げもできていません。

 書棚の神話・伝承事典は飾りか? と問われた気がするので読み返してみたけど、飾っといて良いやつでした。解散! というわけで、頼りになる資料が『爆笑北欧神話』と『幻想世界の住人たち』しか手元にないので、記憶が定かでないのは昔読んだきりのそこら辺の断片が適当に混ざっていたからと思います。
 帝国貴族は北欧と書いたけど、ベルグリーズはラグナロクの時の、神と巨人の決戦の地ですかね。フリュムがその際の巨人側の総領。となるとアランデルさんの仲間はずれ感が半端ない。それが妹由来の成り上がり感なのかもしれない(アランデルさんといったら個人的にはときめきを売っているお店の名前なんですけども)。そこら辺に該当しないハンネマンもいるから、そこまではずれではないのか。神と戦う(可能性の高い)人と、そうでない人との違いかと思えばフリュムが余計なのよね。

 個人的に講談社学術文庫は絶版になるのが早いので、資料になると思ったら買うと良いと思います。

 久々になんか調べる気になったけど、事典が思いのほか頼りにならなかったので、だから飾りになってたんだなって納得した次第。
 Truth In Fantasyシリーズは『中国の武器』が好きです。『水滸伝』に出てきたあの武器が絵面でわかるのうれしかったなあ。一番読んでるのは『占い』ですけれども。占いは趣味なので。

 頼りになりそうな事典なら『アーサー王伝説事典』はなかなかです。読んでても面白い。ただ、アーサー王は風花雪月と関係なさそう。
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嘘つきと背中合わせの冬近し

2019年11月04日 | 日常
 昨日は久しぶりにいかれすぎていたので、後年の自分に説明すると、身長差の数字のところに推しの背番号書いたのよ。さすがにそれは直したわ。ひとに迷惑かけてはいけないし。
 オタクの漢字表記って、エロ小説のやたら読みにくい漢字表記はまあ(若年層避けとして機能するので)わかるのだけれども、萌えとか推しとか、字面上からして老人になじみにくい字を使うの何でかしら。JKか。
 イチオシのオシは押しなわけで、推しだと推薦推理を意味する言葉の連用形なのよ。古い日本語使いにとって。
 萌えは何かやわやわと生えてこないといけないし、それは空気がゆるぶ季節、春に起こる現象なの。
 自分の中にちゃんと落ちてこない言葉って、使いにくいわ。試しに書いてはみたものの、背中がもにょもにょするもの。
 
 と言うわけで、1104の語呂合わせでいい推しの日なんだそうです。
 イチオシがカタカナなのはヒトオシだと意味が違うからでしてよ奥様。さらに言うと昔ながらの大きな辞書には一押しという言葉が載ってなかったりしますわ。
 推しと言うほど推薦したいものはあっても、あまり語らないけど、斜め向こうの表現を使いがちだからなので、私が引かれるのは良いけど、何かを語るとき、語られるものの印象もどうしてもくっつきますからね。
 何かの拍子にたがが外れると、慣れてない分めんどくさいことになりそうだなあと自重しているところですわ。
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文化の日また間違えて間違える

2019年11月03日 | 日常
 先だっては真面目な北欧神話クラスタが助走つけてグーパンチかましそうな間違いをしておりますが、例によって訂正しないことにします。
 言い訳としてはスカジとニョルズの対等感からくるサイズ認識と、いろいろ生えてきたホノカグツチ辺りでしょうか。
 日本ならあの夫婦ももしかしたら別居しないで済んだのかもしれないけど(海と山が近いのは珍しくない)、海鮮鍋に鹿肉INとかぼたん鍋に伊勢海老INとかかましあってお互いにキレるかもしれないから、そうとも言い切れないな。地形は神話と関係ありますね。

 俳句は駄句しか作れない気がするときは、名句を読んで寝るに限るよなあって日々ですわ。
 締め切りはくるけどな!

 次の周回までおさらばですとご挨拶してゲームを進めました。

 寝不足でいろいろおかしくなっています。気を付けよう。
 眠いけど明日は仕事。
 日本史クラスタに「変」と「乱」の違いについて、説明してもらったことがある気がするけど、忘れてしまっているので学び直したいところ。よく間違えるやつのひとつ。

 名古屋の戦利品はまだ読み終えてないので、本当にゲームが進まない。頑張ろう。
 気が狂ったときはツイッターじゃなくてブログに書くと落ち着くから良いなと言いつつ、基本的に失敗は隠さない、当時の自分のひどさ加減がわからないと後で確認できないから修正しないという方針です。
 タイトルの季語を間違えても放置。
 修正がわりに後日自主ツッコミしている感じです。

 ニョルズは北欧一「海が好き」Tシャツが似合う男(偏見)。

・黒とオレンジ
・身長差8センチ
・人前で人を戸惑わせるほどのイチャイチャぶり
・間に人を挟んでもやっぱりイチャイチャしてる
 ……ここまで書いてもスガコバ(巨人)なのか、双璧(FE)なのか確定しないせいで、どうも当方の脳がバグっている模様。
 念のために付記しますがスガコバはコンビ名です。
 ニコイチ感の由来は生日干支の天戦地冲にあるとみてますが、どうかなあ。天戦地冲はお互いにないものを持っている間柄で、対等の関係性をもつ天戦地冲の人達は、うまく噛み合うと、それぞれの期待値を越えた結果を叩き出してくれることがあります。ただ、そうなった場合、関係性が崩れるとダメージが半端なく大きいです。個人的な経験で言うなら、私は二年くらい記憶がほぼない。善かれ悪しかれの悪い部分のイメージが強く、相性が悪いと見なされがちな気がします。

 前に書いた気がすることも、もののついでで書くと印象が変わりますね。

 それでもいくらなんでもそれはないわという誤記は、人を巻き込む前に直した方が良いと思ったので直しました。すみません。
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冬隣ゆるり歩いて帰り来ぬ

2019年11月02日 | 日常
 昨日というより今日だったけど、書き忘れてたFE風花雪月のキャラの名前について。
 金鹿の学級から始めたのにクロードの名前について、何にも言ってなかったことを今朝になって思い出しました。
 スタートレックTheNextGenerationの吹き替え版に慣れていると、特に違和感になりにくいかもしれませんが(艦長の名の読みが仏(名)・英(姓)になってる)、クロードさんは名(仏)・フォン(独)・姓(英)になってます。これは別のところから来た人であることを表現しているはずです。ほかの生徒さんは人外とフォドラ外出身の人以外はだいたいドイツ語圏の名前なので。イオニアスは帝位に就くまではヨハンだったかもしれないですが(でもエーデルガルトさんは変えようがないからかそのままですね)、そこら辺はどうやったらそれっぽいかというところが、書いてる人にとって楽しい方向であれば良いのではないかと。
 私は諸説あったらみんなおいしい派です。七貴族の乱は誰が黒幕でもきっと楽しい。
 二次創作はしないけど(まだ言ってる)。世界観のしっかりしている話はその世界観で遊んでみたくなります。
 ファミコン時代からのゲーマーは、実況がなくても人が楽しそうに遊んでるところを見ているだけで結構楽しくなるものだと経験から学んでいるはずです。

 昨日かつての自分の駄文を読み返してみて、本当に書きたいところを書いた途端に飽きるんだなあと呆れ返ったので、小説を書いているとかお恥ずかしいことを言わない方が良いと思いました。ええ。サイトの方もそのうち直すはずです。

 今日はポケGOのイベントだったのですが、午前中にインフルエンザの予防接種を打ってきまして、長距離歩行は激しい運動でないからセーフなんだろうかという感じになりました。よい子は決してマネしない方が良い。早めに寝ようと思ったのに、まだ投句用の俳句が出てきません。そんなわけで、今日は俳句。
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祝ひごと十一月の来たるべし

2019年11月02日 | 日常
 たくさん食べ過ぎて空腹時の薬が飲めない十一月の始まりです。

 FE風花雪月、キャラネーミングについてちょっとまた考えてみました。相変わらずのファイアーエムブレムぶりと以前書いたのは、読みとスペルが自分の取り方と違ってて、その違い方がそんな感じだったなあ、と思ったからなんですが、今回から姓が出てきたのでその辺も何か書いておかないと忘れそうなのでメモ。
 生徒さんのうち庶民はその辺にいても不思議はない名前なのですが、貴族のフォンのあとは実在しないところを行っている感じがします。
 ベストラはBで始まる女神由来だろうと思うのですが、Vから始まるスペルにしてあるのはわざとなのかな、と気になっています。黒鷲の学級ではあなたはどこのお母さんですかとつっこましい支援ぶりで、物語上では破滅の母のような位置づけなので、女神由来だろうとは思うのだけれど。
 帝国は北欧系、同盟は中世英国辺りを参考にすると二次創作でそれっぽい名字の貴族モブを出せるかもしれないなと思ったところで、王国のわからなさ加減に激突します。ほんとわからない。割と名前マニアなつもりだったけど。フラルダリウスはかっこいいなって思いました(こなみかん)位の感想しかない。ゲームの方もロドリグさんと当分会えなくなるのが嫌で話が進まないくらい(それは関係ない)。

 外国人名読み振り辞典のメジャーな読みでなく読ませたい読みを採用するのは、趣味だから良いと思ってるけど、そういう人名を読む側はどうなのかなと思ったことも、一応はあります。

 十年以上前の自分の文章を読み返してみて、今より真面目に登場人物の外見を書いているので、ちょっと驚きました。よく考えたらメインカメラ担当にとって初対面のキャラだから顔を見たってだけでしたが。いつものメンツでいつものことをやってるときにいちいち外見を気にしないだろうから、そういう話を書くうちに省かれていった模様。
 実際そういう小説でいちいち外見を書いてあると、どんだけその人の見た目を気にしているのってなるからそういう記述になってしまうのよね。

 そろそろおなかがすかないまでも、薬は飲んだ方が良い時間になったので、おやすみなさい。
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