いろいろいきさつがあり、今日の10時20分に、
看護師さんも一緒に来て(3度目)、50分位だった。
いつも通り、食欲、便通、動き等の状態を聞かれ、
血圧、脈拍、指先の酸素を測定し問題なく、
触診や聴診器を当てられ、お腹もよく動いていた。
前回予告された通り、超音波検査となり、
カーテンを引いて部屋を暗くし、ゼリーを塗られた。
いろいろ説明され、理解できないところが多々あったが、
概要は以下のとおりだ。
1年前と比べて腫瘍の長さは倍くらいに、
重さは恐らく5倍くらいになっている。
腫瘍は実質と付随したのう胞からなり、
のう胞の中にも腫瘍ができている(恐ろしい😨 )
腹水は思ったより少しで、
水なら抜けるかと思ったが、
のう胞だから腫瘍に針が当たりそうで抜けない。
膀胱が押されて形が変わるのでわからない、
腎盂拡張し、腎臓に影響が出始めている。
母は耳が遠くて聞こえないものの、
目の前で余命を聞くのも憚られ、
帰りに玄関先で聞いたところ、
具体的には答えてくれなかった。
腫瘍が大きくなるのがゆっくりなので、
処置ができない腎不全で亡くなるだろう😭
ご飯が食べられない、トイレに行かれなくなると、
心臓に負担が掛かり、すぐ亡くなる。
病状ではなく、オムツが必要になったら、
入院しましょう、と以前と同じ話だった。
前回、採血して血液検査もすると言われたが、
それはやらなかった。
先生は覚えているはずだが、やるまでもないのだろう。
私の母は亡くなって三年になりますが、亡くなる前年に来年の4月くらいまでですと言われ覚悟していたら翌年一月に亡くなりました。お母様のような状態になられていたら、あっという間かもしれませんね。私の母は外泊で私と一緒に泊まっていたホテルで亡くなりましたが、苦しんだ様子もなく、朝見たら亡くなっていたという死に方でした。みなみさんのお母様も恐らく苦しまずに亡くなられると思います。みなみさんは、ご自分の健康を第一に過ごされますことを祈念しています。
「けったいな町医者」「痛くない死に方」(銀座シネスイッチ他)コロナさえ無ければ、映画館で観たかった映画です。
病歴やひとり介護でこんなに仕事をしている人は、
滅多にいないと思います。
こちらのブログの読者様には2本の映画の公開を知って欲しかったです。
モデルの長尾医師は先週のTBS「報道特集」でも放映されました。
以上返信不要です。