いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

会社で突発性難聴の情報収集

2016-05-06 21:06:28 | 耳鼻科
何せ中高年が多いので、大抵の病気の情報は集まる。
常駐の業者さんで、
昨年、右耳が突発性難聴になった40代半ばの男性がいる。

入院して相当大変そうだったが、その当時の話を聞いた。
10日間入院して、点滴を挿しっぱなしで、
鼓膜に直接注射もしたらしい(激痛だったとか)。
また、1歳上の同僚女性もなったことがあり、
最初は入院を勧められたが断り(その判断は一体・・・)、
服薬でほぼ治ったらしい。
ほぼ、とは、詳しい聴力検査をすると悪い領域があるが、
会社の健康診断では検出されないらしい。
「周りも突発性難聴になった人が多い。
更年期でホルモンの乱れもあるし、
疲れやストレスがあると、調子が悪くなる。
溜めない方がいいよ」と言われた。
そう言われてもねえ・・・と普段なら思うところだが、
ほぼ同じ年、ふたりの子供がおり、
最近父親をがんで亡くしたばかりの彼女は、
わかっていて言っているのだから、素直に聞けた。
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