(今日も在宅勤務、通勤に当てる時間に書いてます)
医師から開口一番、
「調子はどうですか」
と聞かれ、薬の効き具合のことなので、状況を説明した。
それに対して、以下のような返答だった。
「前回も説明したが、
消化器症状(吐き気)と便秘の副作用が出易いが、
吐き気は数日で慣れる。
麻薬を飲む程の痛みではないということ。
だから大方残っている、とのことだが、
本当に痛い時に効果がある。
がんの痛みが出たら飲んで、効くから」
診察をして、
「大腸も良く動いている、呼吸・心臓も大丈夫。
下腹部の腫瘍は腹水が溜まりやすいが、
前回と、日にちが経っていないのもあるが、
そんなに変わっていない」
また、
「遅くなりましたが…」
と2ヶ月前に採血された血液検査の結果(紙)を渡された😮
最期にお世話になる緩和ケア病棟は、
状況変わらず、コロナで困っていて、
最期に危なくなったらふたりまで立ち会える、
とのことで、普段通りに面会できないから、
母の意識がはっきりしている内は、入院は無理だな。
落ち着いているからしょっちゅう来る必要もないと、
次の訪問は、通常の2週間後になった。