東京都議会議員選挙は、各陣営のしのぎを削る激戦のなか、告示に突入します。共謀罪法案を“禁じ手”まで使って強行成立させた安倍自公政権の暴挙への怒りが沸騰するなか、都議選は、有権者が安倍政権の暴走ノーの審判を下す機会としても、ますます重要な意義をもってきています。豊洲移転中止・築地市場再整備、大型開発優先から暮らし・福祉第一の都政への転換のためにも、何としても自民・公明を打ち破って、日本共産党の現有議席確保と新たな議席増をかちとる決意です。
その財政的支えのため、2月に「都議選募金」を訴え、6月初めに「都議選勝利・新聞広告募金」を訴えたところ、その直後から全国のみなさんからの熱い期待を込めた募金が続々とどいています。ご協力に心から感謝します。
同時に、都議選はこれからが正念場であり、選挙活動の資金が本格的に必要になるのもこれからです。日本共産党の新聞広告についても、6月18日・19日の主要各紙に掲載しましたが、その財政的保障づくりはまだ途上です。
党支持者、後援会員、「しんぶん赤旗」読者、党員のみなさんにあらためて訴えます。日本共産党の都議選募金、新聞広告募金に、一人でも多くのみなさんのご協力を心からお願いします。
【募金は郵便振替で】
口座番号 00170―7―98422
加入者名 日本共産党中央委員会
※通信欄に住所、氏名、職業、および募金の名称(「都議選募金」あるいは「新聞広告募金」)を記入してください。送金手数料はご負担願います。