今から約30年前の1982年に作成された、あるポスター。
それが最近、ネットでシェア(共有)されまくっています。
まず、総理から前線へ(デザイン:浅葉克己、コピー:糸井重里)
雑誌「広告批評」の1982年6月号の「反戦特集」に掲載されました。
30年前に作られたというのに、あまりにもタイムリーすぎて怖い。
他にも優れた作品が掲載されていました。こちらで見られます。
ポスターを作るワザは持ち合わせていませんが、私も、コピーを作ってみました。
あなたの税金が、人を殺すために使われる。
(だいぶ劣るなあ・・・でもこちらの方が実現性がずっと高い、ということで。)
家族を殺されたらどうする、という理屈で多くの戦争は始められた。
(コピーというより、格言)
みなさんも、考えてみて下さい。