埼玉県議会、公明党が共産党の一般質問に言論弾圧!
本日、共産党の金子まさえ県議が質問に登壇する直前、公明党県議が質問通告文の中に不穏当な部分があるとして休憩動議を出した。 自民党の議長はこれを認め議会運営委員会が開かれた。
公明党は通告の、違憲立法=共謀罪法は廃止すべき、の文言が不穏当と主張、修正を求めてきた。私たちは事前に...議長に質問通告書を提出し議長に認められ今日の質問に望んだ。
共謀罪という表現が気にいらないからと言って修正させようなどは、議会制民主主義の破壊、議員の質問権、表現の自由への挑戦です。私は修正には応じられない、公明党こそ提案を撤回すべきと主張、5時を過ぎ議会は流会しました。公明党の言論弾圧という恐ろしい体質が埼玉県議会でも現になりました。