11日から6月議会が開かれています。
国政も「集団的自衛権行使容認」「医療、介護の総合法案」など平和と命、くらしがかかった目が離せない状況ですが
さいたま市議会も「子ども子育て支援新制度」や法人税減税、「心身障害者医療費助成制度」削減など特に保健福祉委員会に付託される、市民生活にかかわる重要な問題が目白押しです。
市民の皆さんにお知らせしながら「市民の願いをまっすぐ市政に」届ける役割に徹します。
特に「子ども子育て支援新制度」は国の省令にもとづいて市の条例作成をするための審議ですが、国の狙いどおりに市の条例が作られれば、子どもたちの安全を守り、発達を保障する教育や保育ができるのか、大きな危惧があります。
さいたま市で安心して、子育てしていくためには保健福祉委員会での議論、審議が本当に重要です。責任の重さをひしひしと感じています。