数日経ったが、気象庁が発表してから社会は一時ややパニックになったと思う。
自分も、米があと2キロくらいしかないし、カセットボンベも2個しかない。米はまだよいかと買ってないが、カセットボンベだけ6本買い足した。
もともと食料は災害用には備蓄してなくて、普段の常備品だけ。 水も家族1週間分などは持ってない。
簡易トイレは数回分だけ。トイレットペーパーは残り6ロールになったら買い足すサイクル。
津波などの想定地域は このようにのんびりとはしていられないだろう。 そもそもすぐに避難場所にいかなければならないので、絶対無くしたくない貴重品だけで身軽に避難しなければ間に合わない。 自宅ではなくいっそのこと高台にレンタルボックスなど借りてそこに防災品を常備するべきだし、自治体がそうするべきだろう。
震度6、7程度で倒壊する恐れのある家に住んでいる人はどうだろう。やはり何かを持って逃げるなど出来なさそう。就寝中はすぐ外に出られるところで寝る。何も持たずに家から離れるにかぎる。
我が家が半壊、全壊したら 多分広範囲に被災しており、お手上げ状態。命があればなんとかなるさくらいだ。避難所なんて満員でとても無理。車、家の庭 あるいは路上で寝るしなかない。
しかし、この暑さである。防災の専門家もこの暑さで停電なったらどうなるか恐ろしく不安だと言うくらい。
となると、被災していない遠方の縁者を頼るしかないだろう。
何せ 愛知近辺はここのところ 地震らしい地震が起きていない空白地帯なので、ヤバいんじゃないかと思ってる。
自分がどんな運命になるかは天が決めると思うしかない。