抗生剤治療4日目
すでに便が固形化してきました。ガスも少ないし、お腹に力が入るようになってきました。
抗生剤を服用すると 服用している間は下痢だろうと推測していたのですが、ちょっとびっくりです。
自分の腸なのに 何がおきているのかわからないのは もやもやします。
このよう良く効くのは嬉しいけど、抗生剤は使いすぎると菌に耐性が出来てしまい、効かなくなるかもしれないと思うと あまり頻繁には使えない治療かもと心配になります。
さて 表題の本を読んでみました。
こちらは昨年NHKで放送された番組の本版で、ずっと読みたいと思っていました。
中で気になった部分は、
短鎖脂肪酸
免疫細胞の一種 制御性T細胞(Tレグ)は、他の免疫細胞の暴走を抑える特殊な免疫細胞で、アレルギーや自己免疫疾患の根治する可能性があり、Tレグへ誘導する役割を果たしていたのは、腸内細菌が作る物質、『短鎖脂肪酸』である。短鎖脂肪酸の一種である酪酸を入れた時にTレグが大きく増え、炎症が抑制される。人間の炎症性腸疾患の腸内フローラはこれを作る腸内細菌が少ない。
とのこと。
専門的でしっかりとは理解できないのですが、自分には、この腸内細菌がないのかも。 それで ビオスリーでせっせと酪酸を増やしてなんとか寛解に保っていたのかも。酪酸を服用しなくなったら、自分では作れないので、炎症が起きたとか…
どちらにしても、もう数ヶ月しないとわからないことですが。
そろそろ漢方などの治療も考えていったほうがいいのかなぁと思う今日この頃です。
すでに便が固形化してきました。ガスも少ないし、お腹に力が入るようになってきました。
抗生剤を服用すると 服用している間は下痢だろうと推測していたのですが、ちょっとびっくりです。
自分の腸なのに 何がおきているのかわからないのは もやもやします。
このよう良く効くのは嬉しいけど、抗生剤は使いすぎると菌に耐性が出来てしまい、効かなくなるかもしれないと思うと あまり頻繁には使えない治療かもと心配になります。
さて 表題の本を読んでみました。
こちらは昨年NHKで放送された番組の本版で、ずっと読みたいと思っていました。
中で気になった部分は、
短鎖脂肪酸
免疫細胞の一種 制御性T細胞(Tレグ)は、他の免疫細胞の暴走を抑える特殊な免疫細胞で、アレルギーや自己免疫疾患の根治する可能性があり、Tレグへ誘導する役割を果たしていたのは、腸内細菌が作る物質、『短鎖脂肪酸』である。短鎖脂肪酸の一種である酪酸を入れた時にTレグが大きく増え、炎症が抑制される。人間の炎症性腸疾患の腸内フローラはこれを作る腸内細菌が少ない。
とのこと。
専門的でしっかりとは理解できないのですが、自分には、この腸内細菌がないのかも。 それで ビオスリーでせっせと酪酸を増やしてなんとか寛解に保っていたのかも。酪酸を服用しなくなったら、自分では作れないので、炎症が起きたとか…
どちらにしても、もう数ヶ月しないとわからないことですが。
そろそろ漢方などの治療も考えていったほうがいいのかなぁと思う今日この頃です。