ぶりの塩焼き定食

今日は 親戚宅に行って、色々頂いてきました。
お米 人参菜 渋柿 大根 さつまいも

また色々仕事が増えてしまいそうです。

今日の夕食



もやしのナムル ほうれん草のナムル
間引き人参菜のふりかけ
ぶりの塩焼き レモン添え
さつまいもと油揚げのお味噌汁

相変わらず 量が多かった。

間引き人参をごま油でいためて さっと醤油で味付けした人参菜は ご飯がすすみます。

栗ごはん

昨年の秋に中山道を歩き、お昼に栗ごはん定食？のようなものを食べました。

栗ごはんと豚汁とお漬物というシンプルなもの。
でも御値段は800円ほどで田舎にしては高いなぁという印象が残っています。

ところが、今年自分で栗ごはんをつくってみると、その労力にまいった(*_*)

まず、栗を24時間ほど水につけて 皮を柔らかくします。
それから キッチンばさみで力ずくで皮剥ぎます。
渋皮は包丁でこそげおとします。

ごはんの味付けはお酒と塩のみ

そして出来上がりは びっくりするくらい美味しい！
多分栗自身の良し悪しも関係してくるとは思うけど、 市販の栗ごはんの素などもう使えない。

でも、川を剥くときのあまりの大変さに もう二度と栗ごはんは家では食べられないかもしれないから、味わって食べるようにと伝えました。

800円の栗ごはん定食は本当感謝価格だったんだなと 一年経って思った。

これから少しずつ不便になっていくと思う

多忙が少し落ち着いたかと思えば、また何だか体調不良で少し頑張るとめまいがします。

仕事以外はひとつの事しか用事をすませれません。

たとえば、食料の買い出しなら それだけ。
銀行いくならそれだけ。
郵便局へ行くならそれだけ。
大根の世話をしに行くならそれだけ。

それでも、家に戻ってくるとぐったりで 数時間横にならないと回復してこない。

ほんと 役に立たない身体だなぁ。



本題の 少しずつ不便になっていくとは

大手コンビニが、実験的に24時間営業をやめてみるとか。
そりゃ 24時間営業のほうが 売上出るでしょう。
しかし、働き手が居ない。
うちの近所に新規にオープンするコンビニはあっても なかなか経営者が決まらない事が多いです。
田舎ですからね。

深夜にアルバイトを確保できなければ、オーナーが深夜に店に出なければならない。それで敬遠されているところもありそうです。

その昔 セブンイレブンができた時、
へー朝の7時から夜の11時までなんて便利なの、と思った印象があります。
それが 今は24時間。

もう、人手不足な世の中です。これから人口減少するので益々です。

もうひとつ、私は運送関係の仕事をしているけど、ここはサービスは0円の世界です。
再配達なんて ものすごく工数かかるのに、そこは配達する人のサービスでやっているんです。
もう、再配達なんて止めればいいと思います。自宅配達は一回のみ、あとは自分で営業所まで取りにくるのです。どうしても配達してもらいたかったら対価を支払うシステムにするべきですね。
とにかく、サービスは無料と思っている 消費者、送付元の業者の意識を変えていかないといけない。
ここも、人口減少で 働き手が少なくなり、昔の郵便小包みたいに いつ届くかわからないような不便さに戻っていくでしょう。

実際こんなきっちり荷物が届く国なんて日本くらいです。