クラッシックって面白い☆

今日はとっても良いお天気で雲1つ無い晴天です
気温も１５℃位まであがる模様です

今日は島根県の公立高校の入学試験日
受験生のみんな頑張ってねぇ～

さて、昨日のお話の続きですが・・・・・

昨日は午前中「よみきかせ」に行き午後からは地元のホールの
お手伝いに行きました

日曜日は広島交響楽団の島根県での定期演奏会があったんです。


私ははっきり言ってクラッシックは全然解らないし、
クラッシックを聞く機会と言えば、子供のピアノの発表会とか
バレエで使われる曲とＣＭで流れる程度のもので知識も全然ありません
が、最近長女が買っているのだめカンタービレというコミックを読んでから、
ちょっぴりクラッシックも面白いのねっと思っていた所でした。

日曜日は会場係で、演奏中にお客様が出入りしないように
ドアの所にいて１部２部は外で聞いていたのですが、ドアの外に立って
いても聞こえてくる音楽はとっても迫力がありました

１部は市内の少年少女合唱団との共演、２部は長女が通っている高校の
吹奏楽部の選抜メンバーとの共演だったので、プロの楽団の人との共演は
子供達にも良い経験になった事と思います。

そして３部は楽団の人のみでチャイコフスキーの
交響曲第５番ホ短調を演奏されました。

中で聞いても良いですよとホールの方に言われたのですが、
この曲５０分もあるので内心「え～どうしょうかなっ５０分ももつかなぁ～」
なんて思っていましたが、何事も経験と中で聞く事に・・・・
プロの交響楽団の演奏を生で聞いたことなかったんです。


結果は？
はい、とっても素晴らしかったです
生演奏なので音に迫力があるし、なんと言っても指揮の
小松長生氏を見ていると全然飽きないんです。
指揮者って面白い～

５０分の間にたぶん３曲くらい演奏されたと思うのですが、
曲と曲の間にはハンカチで汗を一生懸命拭いてらしたので
指揮者って体力いるんだろうなぁ～としみじみ思ってしまいました

ちなみに広島交響楽団は中・四国唯一のプロオーケストラらしいです。
なかなか音楽で生活していくのは大変だと思うけれど、好きな事を
お仕事に出来るって素晴らしいですよね～

こうして、いろいろな分野の公演をかいま見られるので
ボランティアスタッフも楽しくて辞められません