老後の日々

果物に野菜作り等、
今では趣味にして気間々にやっています。

人の心はお金で濁る

2007年01月07日 | Weblog
お金がほしい、ほしいものを買いたい、楽にしてお金を稼ぎたい、お金が出来ればもっとほしい、次々と来る願望、これは、人間だけに授かっている心があればこそ考えることであり、こく当たり前のことである、又こんな夢を持つことは大切なことではあるが、しかし、夢は眠っている間に見るもので目が覚めると消えてしまいます。 現実でないのが夢でもあります。

過ぎ去った夢を何時までも心に溜めておくことは良くありません。次の夢を追っかけなければなりません、お金にも、あまり執着すると心まで濁してしまいます、昨日、番組で小学生にお年玉で何を買いますか、、? その答えに、七割の子が将来のために貯金をしておくとの答えがあったそうです。

真面目だとも言えるでしょう。私は残念に思うった者です、私の考えを述べるなら、この年代からお金の事を考えるのはあまりに窮屈ではないか。お年玉をもらえる時代だ、ほしいものを買えばいい、おじいちゃん、おばあちゃん、のある人は相談をしてみること、お正月に会えない人は手紙なり、電話で今年はこんなものが買いたいと思う。

こんな夢を持っていることを話せば、しっかりした判断で年代に合うものであれば、喜んで協力してくれると思う。これも家族の絆だ。 何%かの不足なら親に出してもらえばいい。せめて,義務教育中はお金のことなど考えないでお正月でなければ出来ないことに挑戦してほしい。

お金のことは親が判断することなのだ。もし今年かなえられなければ大きな夢にして来年に託す。学校で習うものだけが勉強ではない、じょうずなお金の使い方の出来きる勉強である。今は健康な体と、健全な精神を育てることに集中してほしいと願う。

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