昨年の後半、家内の入院等で慌ただしい時が流れましたが、お陰様で
家内もこの年末は簡単な家の掃除位はできるようになり、炊事は私が
担当していますが平凡なお正月を迎えられそうです。
令和元年もあと数時間で終わりますが来年はどんな年になりましょう。
この年齢になると若い頃からお世話になった方たちも見んな高齢です、
出来る限り訪問して話をしていますが寝たきりになられた方もいて、
やりきれない思いをする事もあります。私の兄も93歳を迎えました。
奥様は91歳、それでも町に出ることを拒み田舎の大きな家に二人で
生活していました。娘さんが2日おき位に行って説得していたようですが、
さすがに93年間も暮らした家を捨てられなかったのでしょう。
この12月の始め私が訪ねた時もかなり足が弱っていてフニャフニャと
座り込んでしまうと言っていました。それから数日後、お正月がまじかに
迫った。12月13日ご夫婦二人で受け入れられる病院があったので
入院させたという知らせを受けすぐ見舞いに行きましたが、これでも
家には帰りたいみたいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6d/c31d995d1021522277e813d78867daef.png)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます