え~、長々とお送りしてまいりましたが、
護衛艦いせの洋上慰霊式シリーズも、ついに最終回となりました。
予定より、2回伸びちゃいましたが(笑)
…といわけで、
楽しい昼食を終えた我々は、
艦内を軽く見学しつつ、再び格納庫(スタート地点)に戻りました。
格納庫では、音楽隊の演奏が行われていました♪

でも、ほんっとに、いせの格納庫で音楽隊を堪能できるって、すっごくプライスレスな贅沢だわ~
しかも、演奏がただの演奏じゃなくて、
すっごくすっごく見ている人を楽しませてくれるんです
そして、演奏している皆さんから、
演奏しているのがとっても大好き、楽しい~


ってもんのすごく伝わってきます
この時、楽器紹介を兼ねて、
色んな楽器ごとに、様々なバージョンで森のくまさんを演奏されてました
ジャズっぽい森のくまさん、
眠そうな森のくまさん、
ロマンティックな森のくまさん(笑)…
…などなど、同じ曲を色んな楽器ごとに、楽器の特性を活かして演奏すると、
こんなにも違って聞こえるんだ~


と、すっごくおもしろかったです


また、今度は、かなりマイナーな曲だと思うんですけど、
時計の音を再現したのがメインっていう、不思議な曲
(ルロイ・アンダーソンの「シンコペーション・クロック」というコミカルな曲らしい)
で、今度は、時計の隣で新聞を黙々と読む海自さんのご登場(笑)

この方、後ろで確かドラムを演奏されていた方です。
時計のカチカチカチ…という音が時々、調子が外れます。
(「シンコペーション」=リズムや拍をわざとズラしておもしろさを出す曲なので)

気になる…(笑)
こんな感じの演技(?)が続き、
最後、もう、イライラして時計を叩くと…

びよ~~~~~ん(笑)
ありがちなオチですが(笑)
とってもコミカルでカワイイ~~~
わざわざ仕掛けをした時計を用意している海自さんが、またおちゃめで好きです
でも、この曲って、ただ演奏して聞くだけだと全くナゾで「?」な感じになると思うんですね~。
そこを、小道具や演技をする人で、分かりやすく表現するって
これこそ、お・も・て・な・しだと思います


本当にいろいろ盛りだくさんで、
次は、
待ってました、宇宙戦艦ヤマト
これは、海外派遣などに艦を送り出す時に、必ず演奏するのだそうです。
「必ずここへ帰ってくると、手を振る人へ笑顔で応え」
…このいせが、昨年末フィリピンに派遣された時も、もちろん、演奏されました。
必ず、みんな無事で戻ってきてほしい…その願いを演奏に込めて、仲間を見送るために…。
この時は、なんと、歌付きでした。
また、この歌い手さんがとてもステキでした
見た目も俳優さんみたいにステキだったんですけど、
その声が、ささきいさおソックリ



いや~ステキ!もう、感涙
…そうして、最後の曲が終わると、もちろん、アンコール


ここで、満を持しての…
軍艦マーチ
来ましたぁ~~~~


いや、もうね、
いせの格納庫でですよ、海上自衛隊音楽隊による、軍艦マーチの生演奏ですよ

もう、言葉にできない・・・・(涙)
この日はほんっとに、
生きててよかった…
と思いました(笑)
そんな感動で胸いっぱいの中、
いせは、いつのまにかIHIマリンユナイテッドのドックに入港していました。
…この夢のように、ありえないくらい楽しくて幸せな時間があっという間に終わりです。
艦を出ると、
出港時とは全く違う光景。

ドック入りしているいせもレアですね♪(もう、何を見ても楽しいわけで(笑))
いせは、これからしばらく全身ケア
海上自衛隊きっての絶世の美女が、
リフレッシュしてさらに美しくなって洋上に出る日が待ち遠しいです
それまでゆっくり休んでね~
名残惜しい気持ちいっぱいで、
夕日を浴び、旭日旗をはためかせるいせのかわいいおしりを見つめつつ、
「またね
」

護衛艦いせの洋上慰霊式シリーズも、ついに最終回となりました。
予定より、2回伸びちゃいましたが(笑)
…といわけで、
楽しい昼食を終えた我々は、
艦内を軽く見学しつつ、再び格納庫(スタート地点)に戻りました。
格納庫では、音楽隊の演奏が行われていました♪

でも、ほんっとに、いせの格納庫で音楽隊を堪能できるって、すっごくプライスレスな贅沢だわ~

しかも、演奏がただの演奏じゃなくて、
すっごくすっごく見ている人を楽しませてくれるんです

そして、演奏している皆さんから、
演奏しているのがとっても大好き、楽しい~



ってもんのすごく伝わってきます

この時、楽器紹介を兼ねて、
色んな楽器ごとに、様々なバージョンで森のくまさんを演奏されてました

ジャズっぽい森のくまさん、
眠そうな森のくまさん、
ロマンティックな森のくまさん(笑)…
…などなど、同じ曲を色んな楽器ごとに、楽器の特性を活かして演奏すると、
こんなにも違って聞こえるんだ~



と、すっごくおもしろかったです



また、今度は、かなりマイナーな曲だと思うんですけど、
時計の音を再現したのがメインっていう、不思議な曲
(ルロイ・アンダーソンの「シンコペーション・クロック」というコミカルな曲らしい)
で、今度は、時計の隣で新聞を黙々と読む海自さんのご登場(笑)

この方、後ろで確かドラムを演奏されていた方です。
時計のカチカチカチ…という音が時々、調子が外れます。
(「シンコペーション」=リズムや拍をわざとズラしておもしろさを出す曲なので)

気になる…(笑)
こんな感じの演技(?)が続き、
最後、もう、イライラして時計を叩くと…

びよ~~~~~ん(笑)
ありがちなオチですが(笑)
とってもコミカルでカワイイ~~~

わざわざ仕掛けをした時計を用意している海自さんが、またおちゃめで好きです

でも、この曲って、ただ演奏して聞くだけだと全くナゾで「?」な感じになると思うんですね~。
そこを、小道具や演技をする人で、分かりやすく表現するって
これこそ、お・も・て・な・しだと思います



本当にいろいろ盛りだくさんで、
次は、
待ってました、宇宙戦艦ヤマト

これは、海外派遣などに艦を送り出す時に、必ず演奏するのだそうです。
「必ずここへ帰ってくると、手を振る人へ笑顔で応え」
…このいせが、昨年末フィリピンに派遣された時も、もちろん、演奏されました。
必ず、みんな無事で戻ってきてほしい…その願いを演奏に込めて、仲間を見送るために…。
この時は、なんと、歌付きでした。
また、この歌い手さんがとてもステキでした

見た目も俳優さんみたいにステキだったんですけど、
その声が、ささきいさおソックリ




いや~ステキ!もう、感涙

…そうして、最後の曲が終わると、もちろん、アンコール



ここで、満を持しての…
軍艦マーチ

来ましたぁ~~~~



いや、もうね、
いせの格納庫でですよ、海上自衛隊音楽隊による、軍艦マーチの生演奏ですよ


もう、言葉にできない・・・・(涙)
この日はほんっとに、
生きててよかった…
と思いました(笑)
そんな感動で胸いっぱいの中、
いせは、いつのまにかIHIマリンユナイテッドのドックに入港していました。
…この夢のように、ありえないくらい楽しくて幸せな時間があっという間に終わりです。
艦を出ると、
出港時とは全く違う光景。

ドック入りしているいせもレアですね♪(もう、何を見ても楽しいわけで(笑))
いせは、これからしばらく全身ケア

海上自衛隊きっての絶世の美女が、
リフレッシュしてさらに美しくなって洋上に出る日が待ち遠しいです

それまでゆっくり休んでね~

名残惜しい気持ちいっぱいで、
夕日を浴び、旭日旗をはためかせるいせのかわいいおしりを見つめつつ、
「またね

