長々と練習艦隊編を書いている間に、
実は舞鶴にも行ってきておりました。
つまり、3月は、
1日⇒陸自幹部さん達とのプライベート飲み会&カラオケ大会
8日⇒佐世保ゆる会(参加自衛官はもちろん海自さん)
14日⇒護衛艦いせゆる会in呉
21日⇒博多ゆる会⇒夜行バスで大阪⇒22日⇒大阪ゆる会
23日、24日⇒練習艦隊
29日⇒舞鶴ゆる会
っていう強行軍でした(笑)
まぁ、毎週どっかの自衛官と飲んでますね、ある意味…。
で、この29日は、某護衛艦とのガチ☆企画でのゆる会でした。
どの護衛艦かは、ひ・み・つ
です。
しかし、この舞鶴、
いろんな知り合いの海自さん達から、さんざん、
「舞鶴ってホントになにもないよ?」
「あそこに異動になる若手は『修行だから』っていって送られるんですよ」
「唐津よりもなにもないですね」
とか、さんざんいわれており、一体どんなところだよ
と思っていましたが、
本当になにもないですね(笑)
それでも、海自の基地があるだけうらやましいんですが、私には。
だって、高速バスで舞鶴市内に入ってしばらくして、
護衛艦隊たちのおしりが見えた瞬間、
テンションダダ上がりですよ


車内で、一人大人げなくはしゃいでいたのは私です…
まぁでも、確かにそれ以外は本当になにもないです。
さて、今回のゆる会は、
まずは岸壁見学、からのゆる会ということで、
駅で男性女性、ご対面を果たして頂き、
予め分けていたグループごとに、タクシーに乗って頂き、
岸壁に各自で向かいました。
私はむろん、主催者ですので、
先方護衛艦の、今回のコーディネーターである
(なんと
)副長さん(もちろん既婚者)とご一緒させていただきました。
私は、コレがうれしかった
なぜなら、思いっきりマニアックな質問ができるからです(笑)
他の女の子がいるとさぁ、聞けないじゃんね?
さ、それで岸壁につくと…
「なに
ここの岸壁…
」
と目が丸くなった私。
なんか、なんか変なんだもの…。
うまく言えないけど、なんか、不思議なんです
ここを「自衛隊桟橋」っていうみたいだけど、あぁ、なるほどね、と思った。

果たして、この写真で伝わるだろうか…
しかも、この日は、真正面に、

あたごがドーン!!っていたから、本当にインパクト大!!!!
初☆あたご
はじめまして~


いろんな意味で有名なイージス艦(笑)
今回案内いただいている副長さん、
実は、元・某イージス艦の副長も務められていた方です。
そんなわけで、ウキウキな質問タイム
いっつも、写真見るたびに思っていた疑問、それは…
「あの、イージス艦の速射砲って、形が違いますよね?」
なんで????

普通(一般的はDD)のは、こんなドーム型。

イージス艦のはこんな感じで角かくしてる(写真はネットから引っ張ってきました…)
なんで違うかっていうと、まずメーカーが違うから(笑)なんだけども(米製とか伊製とかね)
私が聞きたいのはむろん、そんなことではない。
そこを察してくれた副長さん、
「イージス艦のは、実は『速』射砲ではないんですよ」
「え???そうなんですか???」
「『遅』射砲っていいますか(笑)…遅いんです」
「どうしてですか???」
「役割が違うんです。DD搭載の速射砲は、対空戦闘用ですから、速くないとダメですが、
これは、陸上攻撃用に作られてますので用途が違います」
「陸上攻撃用なんですか????」
「はい。敵の陣地を、広範囲に薙ぎ倒す感じで砲撃します。なので、速い必要はないんですね。」
その瞬間、私の脳裏に浮かんだのは、コイツ↓↓↓

え~、イージス艦はどろどろに溶けないんで、大丈夫です。
しっかりしてます。
冗談はさておき、
対空戦闘ではなく、陸上攻撃を想定して作られていると聞き、
あの国とかあの国とかが勝手に自分とこの領土だ!とかってほざいてたり、
虎視眈々と狙ったりしてる、
あの島とかあの島を奪還する時に、とてもとても役に立つんだろうねと思ったよ。
取りあえず、ギャーギャーうるさい奴らが勝手にTV局とか立ててるあの島を、

「焼き払え!!!」
とか言い放ちたい。
大丈夫、溶けないから、2回で打ち止めとかにはならないし、
そもそも奴らより、絶対に王蟲の大軍の方が手ごわいから(笑)
そんな妄想をしながら歩いていると、
あたごの先には、
最新の護衛艦、ふゆづきの姿が
佐世保でも、同じくあきづき型のすずつきが就航していますね。
しかし、このあきづき型の名前は本当に雅やか…
今、艦むすとかって言われていますが、
私的には、彼女らを擬人化するなら、

こんな感じがそぐわしいと思うんですよねぇ…。
↑↑↑私のイメージのふゆづき(源氏物語より明石の君)

↑↑↑あきづき(同じく朧月夜の君)

↑↑↑すずつき(同じく玉蔓…芯の強さがぴったり
)
みたいな
いやもう、ほんとに名前だけのイメージですけどね。
まぁでも、いづれ劣らぬ美女揃いですよね
ところで、
ふゆづきのお隣には、イージス艦みょうこうがいました。
あたご、みょうこうと2隻のイージス艦に囲まれていたふゆづき、
これは、イージス艦にあらず、なのですが…
あきづき型は一般的に「ミニイージス」とか「和製イージス」とか呼ばれています。
まぁ、見れば確かに、
ちょっとちっさいイージス艦じゃん?
みたいな?
形、ほぼ一緒。
で、思った。
イージス艦 ⇒ DDG
あきづき型 ⇒ DD … DD?!
え?DDなの??って思うよね、コレ。
誰が見ても(笑)
だって、今までのDDってさ、

(ここはあえてのはるゆき
)
こんな感じですよ。
それが、ステルス性が向上しましたよ、ってことで

こうなった、と。
あたごの画像と見比べると、イージス艦だろ~?
って言いたくなるのもおわかりいただけるかと…。
まぁ、でも、
しらね&くらまとひゅうが型が共にDDHっていうのよりは、まだしもだよねぇ。
だって、
コチラ↓↓↓

護衛艦しらねが引退。
代わって…

この人!!!!
って、おかしいでしょ(笑)
そりゃあ、中国人だって驚くよ
ひゅうがが、こんなに小さく見える…
知らない人に言いますが、しらねはもっと小さいですから。
しらねの代わりにこれを投入されたら、そりゃあ、どの国だって、
「日本、やる気か?やる気なのか
」
って思ったとしてもしかたないよね(笑)
海上自衛隊からすると、
「え?同じDDHですけど、何か?」
「いや、ヘリしか運用できないんで、空母じゃないっすから」(←とはいえヘリ空母という呼び名が定着)
って感じなんだろうけどね、これはもはや詭弁と言っていい
「ヘリ乗せる」以外に共通点があったら教えてほしい(笑)
それにしても、
DD⇒汎用護衛艦っていいますけど、
この「汎用」って言葉、すごく便利ですよね。
ちなみに汎用って…

これだって、汎用人型決戦兵器(笑)
「汎用」って書くことで、極めて広義の意味において、同じモノにカテゴライズすることができるよね…。
言葉ってすごいね。
もはや、舞鶴基地から、大きく話が逸れてしましました…。
ちなみに、ふゆづきの奥には補給艦ましゅうもいましたが、
なんだか収拾つかなくなってきたので、
今日はこれで終わりにします
だけど、舞鶴基地で、副長さんの説明を聞いていた時の、
私の頭の中を、むしろ正確に再現したのが今日の記事です(笑)
いや、まぢで。
だから、ありっちゃ、あり?
実は舞鶴にも行ってきておりました。
つまり、3月は、
1日⇒陸自幹部さん達とのプライベート飲み会&カラオケ大会
8日⇒佐世保ゆる会(参加自衛官はもちろん海自さん)
14日⇒護衛艦いせゆる会in呉
21日⇒博多ゆる会⇒夜行バスで大阪⇒22日⇒大阪ゆる会
23日、24日⇒練習艦隊
29日⇒舞鶴ゆる会
っていう強行軍でした(笑)
まぁ、毎週どっかの自衛官と飲んでますね、ある意味…。
で、この29日は、某護衛艦とのガチ☆企画でのゆる会でした。
どの護衛艦かは、ひ・み・つ

しかし、この舞鶴、
いろんな知り合いの海自さん達から、さんざん、
「舞鶴ってホントになにもないよ?」
「あそこに異動になる若手は『修行だから』っていって送られるんですよ」
「唐津よりもなにもないですね」
とか、さんざんいわれており、一体どんなところだよ

本当になにもないですね(笑)
それでも、海自の基地があるだけうらやましいんですが、私には。
だって、高速バスで舞鶴市内に入ってしばらくして、
護衛艦隊たちのおしりが見えた瞬間、
テンションダダ上がりですよ



車内で、一人大人げなくはしゃいでいたのは私です…

まぁでも、確かにそれ以外は本当になにもないです。
さて、今回のゆる会は、
まずは岸壁見学、からのゆる会ということで、
駅で男性女性、ご対面を果たして頂き、
予め分けていたグループごとに、タクシーに乗って頂き、
岸壁に各自で向かいました。
私はむろん、主催者ですので、
先方護衛艦の、今回のコーディネーターである
(なんと

私は、コレがうれしかった

なぜなら、思いっきりマニアックな質問ができるからです(笑)
他の女の子がいるとさぁ、聞けないじゃんね?
さ、それで岸壁につくと…
「なに


と目が丸くなった私。
なんか、なんか変なんだもの…。
うまく言えないけど、なんか、不思議なんです

ここを「自衛隊桟橋」っていうみたいだけど、あぁ、なるほどね、と思った。

果たして、この写真で伝わるだろうか…

しかも、この日は、真正面に、

あたごがドーン!!っていたから、本当にインパクト大!!!!
初☆あたご




いろんな意味で有名なイージス艦(笑)
今回案内いただいている副長さん、
実は、元・某イージス艦の副長も務められていた方です。
そんなわけで、ウキウキな質問タイム

いっつも、写真見るたびに思っていた疑問、それは…
「あの、イージス艦の速射砲って、形が違いますよね?」
なんで????

普通(一般的はDD)のは、こんなドーム型。

イージス艦のはこんな感じで角かくしてる(写真はネットから引っ張ってきました…)
なんで違うかっていうと、まずメーカーが違うから(笑)なんだけども(米製とか伊製とかね)
私が聞きたいのはむろん、そんなことではない。
そこを察してくれた副長さん、
「イージス艦のは、実は『速』射砲ではないんですよ」
「え???そうなんですか???」
「『遅』射砲っていいますか(笑)…遅いんです」
「どうしてですか???」
「役割が違うんです。DD搭載の速射砲は、対空戦闘用ですから、速くないとダメですが、
これは、陸上攻撃用に作られてますので用途が違います」
「陸上攻撃用なんですか????」
「はい。敵の陣地を、広範囲に薙ぎ倒す感じで砲撃します。なので、速い必要はないんですね。」
その瞬間、私の脳裏に浮かんだのは、コイツ↓↓↓

え~、イージス艦はどろどろに溶けないんで、大丈夫です。
しっかりしてます。
冗談はさておき、
対空戦闘ではなく、陸上攻撃を想定して作られていると聞き、
あの国とかあの国とかが勝手に自分とこの領土だ!とかってほざいてたり、
虎視眈々と狙ったりしてる、
あの島とかあの島を奪還する時に、とてもとても役に立つんだろうねと思ったよ。
取りあえず、ギャーギャーうるさい奴らが勝手にTV局とか立ててるあの島を、

「焼き払え!!!」
とか言い放ちたい。
大丈夫、溶けないから、2回で打ち止めとかにはならないし、
そもそも奴らより、絶対に王蟲の大軍の方が手ごわいから(笑)
そんな妄想をしながら歩いていると、
あたごの先には、
最新の護衛艦、ふゆづきの姿が

佐世保でも、同じくあきづき型のすずつきが就航していますね。
しかし、このあきづき型の名前は本当に雅やか…

今、艦むすとかって言われていますが、
私的には、彼女らを擬人化するなら、

こんな感じがそぐわしいと思うんですよねぇ…。
↑↑↑私のイメージのふゆづき(源氏物語より明石の君)

↑↑↑あきづき(同じく朧月夜の君)

↑↑↑すずつき(同じく玉蔓…芯の強さがぴったり

みたいな

いやもう、ほんとに名前だけのイメージですけどね。
まぁでも、いづれ劣らぬ美女揃いですよね

ところで、
ふゆづきのお隣には、イージス艦みょうこうがいました。
あたご、みょうこうと2隻のイージス艦に囲まれていたふゆづき、
これは、イージス艦にあらず、なのですが…
あきづき型は一般的に「ミニイージス」とか「和製イージス」とか呼ばれています。
まぁ、見れば確かに、
ちょっとちっさいイージス艦じゃん?
みたいな?
形、ほぼ一緒。
で、思った。
イージス艦 ⇒ DDG
あきづき型 ⇒ DD … DD?!
え?DDなの??って思うよね、コレ。
誰が見ても(笑)
だって、今までのDDってさ、

(ここはあえてのはるゆき

こんな感じですよ。
それが、ステルス性が向上しましたよ、ってことで

こうなった、と。
あたごの画像と見比べると、イージス艦だろ~?
って言いたくなるのもおわかりいただけるかと…。
まぁ、でも、
しらね&くらまとひゅうが型が共にDDHっていうのよりは、まだしもだよねぇ。
だって、
コチラ↓↓↓

護衛艦しらねが引退。
代わって…

この人!!!!
って、おかしいでしょ(笑)
そりゃあ、中国人だって驚くよ

ひゅうがが、こんなに小さく見える…
知らない人に言いますが、しらねはもっと小さいですから。
しらねの代わりにこれを投入されたら、そりゃあ、どの国だって、
「日本、やる気か?やる気なのか

って思ったとしてもしかたないよね(笑)
海上自衛隊からすると、
「え?同じDDHですけど、何か?」
「いや、ヘリしか運用できないんで、空母じゃないっすから」(←とはいえヘリ空母という呼び名が定着)
って感じなんだろうけどね、これはもはや詭弁と言っていい

「ヘリ乗せる」以外に共通点があったら教えてほしい(笑)
それにしても、
DD⇒汎用護衛艦っていいますけど、
この「汎用」って言葉、すごく便利ですよね。
ちなみに汎用って…

これだって、汎用人型決戦兵器(笑)
「汎用」って書くことで、極めて広義の意味において、同じモノにカテゴライズすることができるよね…。
言葉ってすごいね。
もはや、舞鶴基地から、大きく話が逸れてしましました…。
ちなみに、ふゆづきの奥には補給艦ましゅうもいましたが、
なんだか収拾つかなくなってきたので、
今日はこれで終わりにします

だけど、舞鶴基地で、副長さんの説明を聞いていた時の、
私の頭の中を、むしろ正確に再現したのが今日の記事です(笑)
いや、まぢで。
だから、ありっちゃ、あり?