ほんっとに、皆さま、長らくお待たせして申しわけございません。
じんつうで引っ張っているうちに、
もう、ネタがヤバいほどに溜まってきてます(笑)
今週末は展示訓練だしね…
ほんっとに、どうしよう
というわけで、
午前中最後の部です。
出航してしばらくすると、アスロックとCIWSの展示が始まるアナウンスが流れました。
どうしようかな~と思って艦橋に、じっと立っていると、
航海長さんが、
「もうすぐ、この下にあるアスロックと言うものを動かしますので、
よかったら、観に行ってみてください」
とご親切にも仰ってくださったにも関わらず、
…アスロックが動いてるのって、去年はるゆきで見たしなぁ…
とさほど武器系に興味がない私は、一人ちょっと考えた、失礼な私。
この場は、
「ありがとうございます」
と言って、上甲板に出てみた…が、暑さと人の多さに勝てるほど、
私のモチベーションは高くなかったので、
あっさり断念(笑)
ウロウロしていると、次は、まもなくCIWSの展示なので、
それは見たい~と、
CIWSがいる艦首方面に向かった。
やっぱ、かわいいね~CIWS
どうですか、この頑張ってる感じ
最後は、ちゅんってお座りするとこが、ホントにカワイイです
さて、CIWSにほっこりした後は、
レセプションパーティで、いろいろお話させて頂いた、
機関長さんがいらっしゃる機関室に行ってみた。
ら、機関長さん、なにやら、話の長いおっさんにつかまっている模様…。
よくよく聞いていると、このおっさん、
階級のこととか、ズケズケとかなり失礼なことを根ほり葉ほり聞いている。
あ~~もう、この田舎のおっさん特有の失礼さが、ほんっとに嫌いです。
うんざりしながら遠巻きにみていると、
当のご本人は、イヤな顔ひとつせずに、
ずっと話に応じていらっしゃるの
その忍耐力、尊敬します…私、絶対無理だもん。
仕方ないので、機関室を見させていただいて、入り口付近に戻ると、
「んっ」
青い作業服を着ているのに、帽子がピンクの海士長クンが。
なんで、帽子がピンク???
と思って近づくと、小学生の女の子がいて、
海士長クンが、
「帽子、交換してるんです」
とすっごく楽しそうに言った。
女の子が、何やら手にメモ帳とペンを持っていて、
取材めいたことをしており、
それに対して、めっちゃいい笑顔で、
楽しそうにうれしそうに、質問に答えていた海士長クンは、
「子供、大好きなんです」
と言われなくても分かるよってくらい、
かわいがってた(笑)
「せっかくだから、写真取らせてもらって、ブログにUPしてもいいですか?」
と聞くと
「もちろんですイケメンって書いておいてください(笑)」
となんとも、愉快な返事をくれたので、遠慮なく、UPさせて頂きます
というわけで、はい、約束通り書かせて頂きますね~
イケメン海士長クンでした
帽子に注目~。
隣に、小学生がちらっと写っているので、
帽子を交換している感じはお分かり頂けるかな~と。
そんな感じで、
機関室は楽しめました(笑)
お子様大好きで、彼女募集中らしいので、
もちろん、ゆる会にお誘いしました、えぇ。
一応ね。
機関長さんとお話するのは、もうあきらめて午後にすることにしました。
それから、食堂をスル―して、
上甲板に出て、
また、艦橋に戻ります。
もう、あとは、ひたすら艦橋にいました。
入港まで。
その間、ほぼ立ったまま、頑張りました…が、
入港の直前で、さすがに限界が来て、
艦橋の後ろのソファー席みたいなとこに、ちょっとだけ腰かけちゃったんですよね。
いや、
ほんっとに、
立ってるだけでかなりキツイです。
艦内見学する時も思うけど、
ほんっとにキツイの。
腰に来るって言うか…。
これ、後で聞いてみました。
「あの~、私、艦橋でずっと立ってみたんですけど、
相当、腰や足にキますよね」
「そうですよねずっと立ってましたよね大丈夫でしたか」
「や~…大丈夫じゃなかったです(笑)…ちょっと、艦橋で立ちっぱなしの気分を、
少しでも感じてみたかったのですが、いや、甘かったですね」
「いや、その靴(スニーカー)だとキツイですよ。我々は、各々、
こだわりの中敷きを使用していますから」
なんとそのようなアイテムが(笑)
なんでも、各自、いろいろ気に入った中敷きを見つけるのに、
互いに情報交換をしあって、自分の究極の一品なる中敷きを見つけるのだそう(笑)
ま~そうよね…
あんな、1時間半くらいでムリ~ってなる中(←私がヘタレなだけだけどさ)
いかに慣れてるとは言え、
やっぱり、それなりの少しでも疲れない工夫をしないと、
さすがに厳しいよね…。
見えないところで、
いろいろ涙ぐましい努力や工夫をされているんだなぁと思った次第です。
本当に、お疲れ様です。
そして皆さま、(私もだけど)午後もですね…。
また、後ほどよろしくお願いします~。
と言って、一旦、上陸しました。
みなさんから、笑顔というより、笑いを含んだ眼差しで見守られながら(笑)