12時半前に着きました。
駐車場も広く、それなりに車も止まっています。
ちょうどお昼時なので、待つのを覚悟します。
中に入ってみると、意外とすんなり席に着けました。
早速注文をします。
雨男さんはまるごと柳川御膳のしょうゆ味、
晴女さんはどじょうの気分じゃなかったので、天丼を頼みます。
頼んですぐ、雨男さんがトイレに行ってしまいます。
だいぶ我慢していたようです。
雨男さんが戻ってきて、料理を待ちます。
観光中や車の中では意外と会話があるのに、こういう時はほとんど会話がありません。
先に雨男さんの柳川御膳が運ばれてきました。
これから火をつけて熱を通すみたいです。
続いて天丼も運ばれてきました。
かなりのボリュームです。
お先にいただきます。
晴女さんが中盤に差し掛かった頃、ようやく雨男さんも食べ始めます。
思いのほか、癖がなく美味しいと言いながら食べています。
先に食べ終わった晴女さんは、ふと隣のテーブルを見ました。
そこにいた男性が食べているのは、白米のみです。
おかずは一切ありません。
10人くらいの団体さんらしく、白米の人は仲間からスイカをもらっていました。
雨男さんが食べ終わり、お店を出てしまいましたが、
晴女さんは、その方が本当に白米だけだったのか、気になって仕方がないようです。
しかし、お土産屋さんに入るとそれを忘れたかのように
ご当地キティを探し始めます。
どじょうすいくいキティとどじょうすいくいまんじゅうを買いました。
外に出て、ゲゲゲの女房放送記念展を見て、
どじょうのモニュメントを撮り、車に戻りました。
◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県安来市古川町534
所要時間:50分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入観料 無料