月山富田城を見学し、どじょう亭でお昼ご飯を食べてました。
本音は食後をのんびり過ごししたい晴女さん。
しかし無情にも次の目的地に着いてしまいました。
そして、大嫌いな階段が目に入りました。
前に1組の家族がいて、その中に杖をついたおばあちゃんがいました。
そのおばあちゃんも登っているので、晴女さんも頑張ります。
最後の階段前に水がありました。
この水がとても冷たく、とても気持ち良かったです。
水で元気になった晴女さんはラストスパートをかけます。
登った先に、国宝の本殿(1583年築)がありました。
自称国宝の晴女さんはこのために頑張りました。
現存する最古の大社造りです。
雨男さんもじっくり眺めています。
境内にある小さな社のうち、1つが国重文です。
ひたすら文化財チェックをしていく晴女さん。
これが正解でした。
貴布祢稲荷両神社(国重文)
最後に社務所に立ち寄るとポストカードが売られていました。
買うにも神社の方がいません。
色々さがしましたが、結局いませんでした。
ポストカードは諦め、階段を下りて行きます。
そしてさっきの水で再び涼んでから、車に戻りました。
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◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県松江市大庭町563
所要時間:25分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可