蓮台寺で見つけた旧野﨑家住宅へ向かいます。
駐車場から住宅まで少し距離があり、歩きました。
しばらく歩くと立派な門構えの家が登場します。
野﨑家は江戸時代末期の製塩業を営んでいたそうです。
現存している建物のほぼ全てが国の重要文化財に指定されています。
お金を払い、中に入ります。
見た感じとても広そうです。
住宅の中は入れず、外から見るだけでした。
表玄関&表書院
水琴窟を発見。
雨男さんは普通に音を聞き、
晴女さんはひとボケかましてくれました。
中座敷
裏の細い道に入るとキレイな石垣が登場します。
塩を造っていたと思われるところ。
次は蔵内の展示館へ入ります。
ここは冷房が効いていて、ものすごく居心地がよかったです。
15kgの千両箱を持ち上げる夫婦。
重さに因んだ展示品もありました。
溜石と言い、石炭を図るためのもので、1個60kgあるそうです。
グルっと1周回って入口に戻り、見学終了。
住宅と言い、展示品と言い見応えがあり
急遽来た甲斐がありました。
最後に受付でポストカードを買います。
あと雨男さんたっての希望で塩まんじゅうも買い、車に戻ります。
◆メモ
訪問日:2013年8月
住所:岡山県倉敷市児島味野1-11-19
所要時間:45分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料