次は神宮寺こと丹生大師です。
ふれあいの館の駐車場を利用します。
中を覗いて見るとお土産が売っていました。
帰りに立ち寄ることにし、丹生大師へ。
長い参道をなぜかナンバ歩きで歩く晴女さん。
伝丹生津比売弘法大師対面石
男神&女神
山の神を相撲の行司風に読み上げる晴女さん。
丹生神社
本堂(1681年築 多気町指定文化財)で文化財チェックが入ります。
次はこの階段の上を見に行きます。
晴女さんは階段から、雨男さんは廻廊の中から上に行きます。
上に着くとまさかの光景が目に入ります。
大師堂(1688年築 多気町指定文化財)にシートが被さっています。
いつもの改修工事とは様子が違います。
ここにいた方の雑談を聞いてみると、先日の台風で木が倒れ、屋根が壊れてしまったそうです。
早く修復できるよう祈願の杉で晴女さんが祈願します。
祈願を終え、残りの建物を見ながら戻ります。
客殿(1644年築)&護摩堂(1763年築)
両方とも多気町指定文化財です。
最後に仁王門(1723年築 多気町指定文化財)を見ました。
あとはふれあいの館でお土産を買います。
雨男さんが食べたそうにしていた伊勢茶水まんじゅうを購入しました。
出発前に雨男さんは再び腹痛をもよおし、トイレに駆け込むのでした。
◆メモ
訪問日:2014年5月
住所:三重県多気郡多気町丹生3997
所要時間:45分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可