雨男さんの事前調査だと無料の駐車場があるようですが、
辿り着いた駐車場は大手町の有料地下駐車場でした。
探すのも面倒なので、ここに止めます。
まずは100名城スタンプ帳を持ってスタンプを押しに最上義光歴史館へ。
ここは入場無料なのでお得な感じがしました。
さっそくスタンプを押します。
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館内を見学していると、雨が降っている音が聞こえてきます。
「まさか」と思い、外を見てみると、ものすごく大量の雨が降っていました。
「見学が終わる頃には止んで欲しい」と祈りながら見学するも、残念ながら止む気配がありません。
晴女さんの日傘で駐車場に戻り、スタンプ帳を置きに車に戻ります。
傘の準備をし、地上に出るとビックリ。
空が明るくなってきて、小雨になっていました。
「あと数分待てば濡れなかった」という感想より、
止んでくれたことの喜びが勝り、お互い機嫌よく見学します。
雨男さんが好きな空堀&水堀
東大手門櫓(1991年復元)に入ります。
ここも無料でした。
晴女さん恒例の石落としでのタオル落とし。
櫓を出たところでボランティアの人に話しかけられました。
案内をすると言われましたが、お断りしようとしたところ、説明が始まってしまいました。
5分くらい聞き、タイミングが良い所で、改めてお断りをしました。
次は最上義光騎馬像とご対面です。
山形県立博物館にはまだ入らず、先に本丸へ。
一文字門(2006年復元)から本丸へ。
雨男さんが空堀を見入っている中、晴女さんはさっさと中に入って行きます。
本丸内は発掘調査中でした。
本丸を抜け、次は北門エリアへ。
向かっている途中、晴女さんは急に行くのが面倒になり、北門へは行かず、一足先に次に見る南門へ向かいます。
雨男さん1人北門跡周辺を見に行きました。
待ち合わせ場所は南門です。
ここは門はなく、石垣が残っています。
晴女さんと合流し、南門こと二ノ丸南大手門跡を確認します。
続いて西門こと二ノ丸西不明門跡へ。
ここも晴女さんは省略し、先に山形県立博物館に行ってしまいました。
雨男さんは色々見ながら晴女さんのところへ向かいます。
旧済生館本館(1878年築 国重文)&復元中の遺構
山形県立博物館で再び合流し、中に入ります。
晴女さんは休憩して元気が出たのか、
展示されているアウストラロピテクスやホモエレクトスの真似をしていました。
これで山形城見学は終了です。
駐車場に戻り、次の長谷堂城へ向かいます。
車を走らせ、2人とも山形城の石碑を撮っていないことに気付きました。
北門にあるみたいなので、そこへ車で向かいます。
難なく石碑を発見し、雨男さんが撮りに行きました。
改めて長谷堂城へ向かいます。
◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県山形市霞城町1-7
所要時間:2時間
駐車場:あり
その他
①山形県立博物館 営業時間 あり/入城料 有料
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