17時、桂浜荘に戻ってきました。
汗をかいたので、さっそくお風呂に入りに行きます。
風呂好き雨男さんのお風呂は30分近く入り、晴女さんよりも長いのです。
それぞれお風呂を堪能し、夕食までのんびり過ごしました。
晴女さんは部屋の動画を撮っていました。
18時半、食事の時間になり、レストランへ向かいます。
前回、お昼ご飯を食べた場所だけあり、懐かしい感じがします。
今回、それぞれメニューが違い、雨男さんは黒潮ご膳、晴女さんは桂浜ご膳です。
雨男さんの黒潮ご膳
まずは飲み物を頼みます。
雨男さんが生ビール、晴女さんはグラスビールを頼みます。
あと単品でウツボの唐揚を頼みました。
メニューは多少の違いがありましたが、ボリュームは雨男さんの方がありました。
食事中、私たちはあまり会話がないので、早いペースで平らげていきます。
きっと料理を運んでくる人は「あいつら早いな」と思っていたことでしょう。
2人共通の肉と天ぷら。
雨男さんは運転の疲れを取ると言って、生ビールをお代わりします。
お腹いっぱいになり、1階の売店を覗きます。
桂浜で鰹のたたきせんべいを買ったにもかかわらず、
ピリ辛鰹風味せんべい、更に芋けんぴ2個を買いました。
また同乗者として土佐犬ちゃんのストラップも買いました。
明日の朝、日の出を見るために早めに眠りにつきます。
翌朝、4時に起きました。
外を見ると朝日はまだでしたがが、星がたくさん見えました。
星を堪能し、もうひと眠りします。
5時25分、再び目覚ましが鳴りました。
晴女さんは気付かず、雨男さんに起こしてもらいました。
外が少し明るくなってきています。
急いで支度をし、朝日が見える展望デッキへ向かいます。
何とか間に合いました。
晴女さんも写真や動画を撮っています。
皆さん、考えること同じみたいで、デッキにはちらほら人が来ていました。
朝日を見て、雨男さんは朝風呂に行きます。
雨男さんが戻ってきてから、車に持って行ける荷物を事前に運んでおきます。
ついでに玄関で記念写真を撮りました。
人がいないので、龍馬と同じポージングが出来ました。
朝食は1番早い6時45分からにしました。
1番印象に残っているのがにろぎという小魚です。
焼いて食べるのですが、あまりの多さにビックリしました。
食後にコーヒーを飲み、晴女さんは更にお茶も飲みました。
部屋に戻り、7時半過ぎチェックアウト。
思い出の桂浜荘ともお別れです。
そして、4日目がはじまります。
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◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県高知市浦戸城山830-25
駐車場:あり
その他
①セットで見たい観光地・・・浦戸城、桂浜
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