小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

庄内松山城にいきました(山形県酒田市)

2024-03-18 10:47:22 | 旅行

城跡は公園のように整備されていました。
ますは大手門を目指します。

物見櫓跡松山文化伝承館
 

大手門(1792年築 山形県指定文化財)
 

100名城じゃないと、晴女さんはあまりテンションがあがりません。
セミがたくさんいたのも原因の1つです。
そのせいもあってか、残念ながら現存門でも恒例写真はありませんでした。

馬出跡
 

晴女さんは「これで終わりか」と思い、車に戻ろうとします。
雨男さんは見忘れがないかカンペをチェックします。
すると大手門近くの茶室を見ていないことに気付きました。

晴女さんは、セミがたくさんいるエリアに行きたくないらしく、先に車に戻るそうです。

雨男さん1人見に行きます。
翠松庵

晴女さんは待っている間、窓を開けておけば涼しい風が入ってくるので
「山形っていいな」と思いながら待っていたそうです。

←前の観光地 旧鐙屋 / 次の観光地 総光寺

◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県酒田市新屋敷36
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

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旧鐙屋にいきました(山形県酒田市)

2024-03-17 11:01:16 | 旅行

本間家旧本邸の臨時駐車場まで戻ってきました。
山居倉庫で買ったお土産を車に置き、旧鐙屋へ向かいます。
近い距離のはずが、疲れのせいもあってか、遠く感じました。

旧鐙屋(国の史跡)
 

酒田を代表する廻船問屋で「あぶみ屋」と読みます。
入口で晴女さんが読み間違えないようメモを取ります。

中に入り、入場券を購入。
この時、夏休み特別企画として「旧鐙屋の謎を解け!」というものが開催されていました。
パンフレットと一緒に解答用紙が挟んであります。
見学しながら答えを埋めていくもので、説明板を読めばわかるとのこと。

これに挑戦しながら見学します。
中に入り、謎解きとは別に晴女さんがそそられるものがありました。
 

「そこ、ちゃんとやって」ポーズだそうです。

まずは土蔵から見学します。

色々と説明板を読みますが、謎解きが埋まりません。
最初、どっちが先に埋まるか競争していましたが、
あまりの難しさに2人とも苦戦したので、協力体制をとります。

結局、土蔵の所が埋まらないまま、屋敷に戻ります。
 

2人とも降参です。
外に出る時、回答をくれるのかと思いきや、特に何も言われませんでした。
答えがわからないまま、旧鐙屋の見学は終了しました。

←前の観光地 山居倉庫 / 次の観光地 庄内松山城

◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県酒田市中町1-14-20
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・本間家旧本邸山居倉庫

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山居倉庫にいきました(山形県酒田市)

2024-03-16 10:19:35 | 旅行

本間家旧本邸から15分くらい歩きました。
思っていた以上に距離がありました。

 

ここはおしんのロケ地としても有名な場所です。
これがなければ、晴女さんは歩いてまで来ることはなかったことでしょう。

まずは庄内米歴史資料館に入ってみます。

お米に関する資料館で、当時の様子を再現していました。
晴女さんも遠近法で便乗します。

そして米俵の重さを体験できるものがありました。
30kg、60kg両方を体験。
 

晴女さんの表情が面白く、雨男さんが爆笑しています。
そんな雨男さんも挑戦してみます。

2人とも60kgは無理でした。

一汗かいた晴女さん。
120kg担ぐ人の前で汗を拭くポーズで1枚。

今度はこんなものをしてみました。
パソコンの健康占いに挑戦です。

結果は健康度60%だそうです。
予想以上に楽しかった資料館を出て、外を見学します。

奥にお土産屋があるので、そこに向かいます。
途中、倉庫の裏側や船着き場っぽい所を見ていきます。

 

小鵜飼船

車が頻繁に通ります。
「なぜだろう」と思ったら、ここにも駐車場があったのです。
晴女さんが雨男さんを睨みつけます。

売店は品ぞろえが豊富で、大勢の人がいました。
色々物色し、だだちゃ豆のお酒やだだちゃ豆キティ
同乗者としてだだちゃ豆のぬいぐるみも買いました。
更にお菓子も買い、「今までで1番買ったな」というくらいたくさん買いました。

満足してお店を出るも、この後、旧鐙屋に行く予定です。
荷物を持ったまま15分歩き、本間家旧本邸の駐車場まで戻りました。

←前の観光地 本間家旧本邸 / 次の観光地 旧鐙屋

◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県酒田市山居町1-1-8
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①庄内米歴史資料館 営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・本間家旧本邸旧鐙屋

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本間家旧本邸にいきました(山形県酒田市)

2024-03-15 09:58:40 | 旅行

次は旧鐙屋です。
雨男さんの事前情報によると市役所の近くの駐車場を利用するようです。
旧鐙屋を通り過ぎ、次に行く本間家旧本邸の前を通ります。
ここに駐車場がありました。
こっちの方が近いので、こっちに止めました。

駐車場で駐車券をもらいます。
どうやら本邸を見ると無料になるようです。
旧鐙屋のことを聞き、ここに止めたまま見学して大丈夫みたいです。

先に本間家旧本邸(1768年築 山形県指定文化財)を見学します。
 

薬医門七社ノ宮
 

日傘をたたみ、晴女さんが率先して中に入ります。
ここは致道博物館で見つけた庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの1つです。
受付でスタンプを借り、押しました。
 

本間家は日本一の大地主と言われた庄内藩の庄屋です。

庭園

外に出る時、向かいの本間家旧本邸別館のことを教えてもらいました。
せっかっくなので、行ってみることに。

展示品の他、売店もありました。

本当ならこの後は旧鐙屋へ行くはずでしたが、
なぜか山居倉庫まで歩いて行くことにしました。

ここから15分くらい歩くそうです。
ここもスタンプがあるため、晴女さんも頑張ります。

晴女さんは歩きながら駐車券をしまいます。
何気なく駐車券を見ると、臨時駐車場と書いてありました。
どこに本当の駐車場があるのかと探しながら歩いていたそうです。

←前の観光地 日和山公園 / 次の観光地 山居倉庫

◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県酒田市二番町12-13
所要時間:15分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・山居倉庫旧鐙屋

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日和山公園にいきました(山形県酒田市)

2024-03-12 10:36:33 | 旅行

9時少し前に到着し、第2駐車場に車を止めました。
ここは日本の都市公園100選の1つで、プレートがありました。

案内図を見て、雨男さんカンペに書かれた場所を確認します。
ルートを決め、順番に見て回ります。

まずは各地にいる松尾芭蕉像常夜灯(1813年築)
 

景色を見た後、一休みする晴女さん。
 

どこからか笛の音が聞こえてきました。
誰かが園内で練習しているようです。
笛の音を聞きながら散策します。

日本最古級の方角石旧酒田灯台(1895年築 山形県指定文化財)
 

ここで、今まで元気があまりなかった晴女さんが急に動き出します。
どうやら灯台に扮した動画を撮りたいようです。
雨男さんにカメラの角度を指示し、灯台へ向かいます。

満足した晴女さんは気になっていた船へ足を運びます。
雨男さんは河村瑞賢像を見てから船へ向かいます。
 

晴女さんがポツンと船を見ています。
1組の親子がいなくなるのを待っているようです。
親子がいなくなり、船に乗り込もうとします。
雨男さんはその姿を撮るため、遠くで待っています。
しかし、入口が閉まっていて入れませんでした。

その旨を雨男さんに伝え、外観の写真を撮るようお願いしました。

あと、雨男さんカンペで見ていないものは河村瑞賢庫跡のみ。
しかし、どこにあるのかわからず結局見つかりませんでした。

最後に駐車場を挟んだ反対側の神社へ足を延ばします。
灯台と船で体力を使い果たした晴女さんは再び疲れている模様。
でも見に行くようです。

ここは日枝神社です。
古い建物があり、思わぬ収穫がありました。
随身門(1902年築)拝殿(1784年築)
 

旧白崎医院(1919年築 酒田市指定文化財)

晴女さんは一足先に駐車場に戻り、トイレへ向かいます。
さっきの疲れている姿とは裏腹に早足で去って行きました。

←前の観光地 堂の前遺跡 / 次の観光地 本間家旧本邸

◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県酒田市南新町1-127
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

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