死ぬほど痛かった足。
不思議なキャラ満載の診療所の皆さんの
厳しいリハビリのもと
ようやく、自分のレッスンもバリバリ復活できました。
痛いっていうのに、
「はい!あと10回!!」
痛いっていうのに、
「はい!頑張って!!」
いろんな選手がいるとこに行って
苦しかったけど良かったです。
行くとこが行くとこでしたら、
湿布して、『動かさないように』
と、言われ痛みが治まったときには
たぶん・・・
他の筋肉も固まり
もう動けない状態だったでしょう・・・。
もう現役ではないので
もうい~~んだけどね・・・・・。
さてさて、先日受けた取材の記事が
ある冊子の12月号に載り
いろんな方から反響を頂いておりますが、
両親や親戚、幼なじみ関係は喜んでくれました。
10冊送って~~
でも、なんか、複雑
陰で何言われてるかわかんないしな~。
いろいろ言う奴は何に対しても言うしな。
たぶん・・・・。
被害妄想??
ま、いろいろ気にしたら
生きていけないのでね。
誠実に一生懸命やってれば
見てくれてる人は見てくれてると
信じて、地道にやっていこうと思います。
ところで
動けるようになり、師匠のレッスンを受け
「あ~~動けるってしあわせだ~~」
普通でいることのありがたみが
実感できる瞬間があった。
治療していただいた先生の一人に
「思うように動けないから、イライラしたり
心が狭くなっていたり、人に優しくなれなかったり
人のせいにしたりになってませんか?
早く足治しましょうね・・・。」
と、言われ泣きそうになった。
でも、
だからといって
現役よ!!と言ってみたり
生涯現役!!なんて目覚めるつもりも
全くないんですけどね。