味のついた甘い飲み物を好んでのむ
おちび12才・・・・。
お茶を飲め 水を飲め
だって、味しないんだもん・・・。
甘くないんだもん・・・。
「だもん・・・」って・・・・・。
ところが最近
自分でアイスティーを作って
飲んでいるようなのだ。
おとなじゃ~~~ん ウリウリ・・
ん???
ガムシロップがカラだ・・・・。
沢山あったのに。
ん???
いつ頂いたのか思い出せない
誰も手をつけない山ほどの
日東もリプトンも
減っていない・・・・・。
ん???
大切にしまっといた
マリアージュフレールの
マルコポーロが劇的に減ってる・・・。
高いのに・・・
ただいまぁ~~
「アイスティーでも飲もう」
黙って見てみる・・・・。
お湯を沸かし
やはり何の迷いもなく
マルコポーロを使う・・・・・・。
氷を山盛りにグラスに入れ
「あっという間に氷が小さくなるよ~」
か、なんか言いながら
慣れた手つきで紅茶を入れていく。
で、補充しといたガムシロップ。
テーブルの上に
5個準備してある。5個。
5個・・・。
ここは
虫歯になるからとか、
鼻血がでるからとか、
言った方がいいのか・・・・・・・。
あのさぁ~
女の子とデートしてさぁ~
ガムシロップ5個も入れてたら
固まるね・・・・ドン引きだね。
振られるよな。
と、ぼそっと言ってみた。
そっかー。じゃ3個にしとこう~
最近
子育てをやり直したいと
本気で思う・・・・・・。