実家の父の〆のごはん。
母のしつけが良いので、
チャッチャと自分で準備して召し上がる。
散々、飲んだ宴の後の〆のごはん。
水ではなく日本酒です。
まだ、飲むのか・・・・
で、父の得意の焼きおにぎり
おちびがのぞきこみ
1個もらってた。
私の小さい頃と同じだ。
父は昔から自分でいろいろ作っては
〆に食べていた。
かきたまみたいに、卵を入れた
インスタントラーメンだったり、
何が入ってるのか不明な
不思議な炒飯だったり、
それが、大変旨そうなのだ・・・・・。
弟と2人犬のように食べようとしてる
父の前に座り
「ちょ~~だい、ちょーだい」
この焼きおにぎりもそうだった。
お醤油のいいにおい。
おちびは大変気に入ったらしく
作り方を伝授して頂いていた。
焦げたらしい・・・・・。
その焦げたところを私にくれた。
そして、
家でも作っていた。
焦げたらしい・・・・。
焦げたところはやっぱり私にくれた。
・・・・・・・・・・・・・・・。
イラナイ