おめでとうございます~~~~
実はサッカーは観ない。
観た事もない。
ルールも知らない・・・・・・・。
だが
サッカーをこんなふうにやってる女の子が
いたなんて・・・。
こんなふうに世界の頂点に立つレベルだなんて・・・。
すばらしいわ。
TVに出ている彼女達はやっぱり
面構えが違う。
ペラペラしゃべらないとこもいい
しゃべりすぎると調子に乗ってると思われやすいしね
あげて落とされるって怖いわよぉ~~~
アスリートは寡黙でないと・・・
と、私は思う。
タレントじゃないんだから。
将来そっちへシフトチェンジしたい人は
アピールしとけば良いけど・・・
でも、みなさん苦労してるだけあって
浮ついたり勘違いしてる人はいないと思われます。
よかった
と、思うと同時に
高校野球の地区予選が真っ最中であります。
息子が高校生だというのに
この時期、高校生の頃に戻るこの病・・・・。
いつになったらこの呪縛から逃れられるのだろうか・・・。
女子高だったので
野球見に行こうと誘える友達もいなかったので
父と球場へ。
大好きだった彼の試合。(ライオネル)
1年でエースになったプレッシャー
大変な期待の元、プロ野球関係者も来てた。
今思えば、微妙な年齢の体に容赦ないトレーニングや
投げ込み・・・・。
肩を壊すのは指導者の無理な指導のせいか。
彼は3年生になった時には肩はボロボロだった。
あの夏・・・・
チームにいた他の幼なじみとは今でも会うが
彼には会えない・・・
傷めた肩をさすりながら2人で泣いたあの夏を
誰にも弱音をはけなかった彼が
私の前では、はきだし泣いたあの夏
私は何もしてあげられなかった・・・・
試合のラジオを聴いていて
どうしても行きたくて父と球場へ
父が野球好きでよかった。
そこで彼の両親と一緒に応援するみたいな・・・
あれからもう20年以上。
もう、笑って話せると思ってるのは私だけ・・・・
今はどうなってるのかは知るよしもないけれど
あの、マウンドでキラキラしていた
あの最高の時期にそばにいたことを
二股の末、私は負けましたが、
今の奥さんであろう人は知らないので
陰ながら「ふっ」と勝ち誇った感じで笑ってみたりしたい。
負けたんだけどね
高校野球・甲子園というキーワードと共に
こんな呪縛。
一度会えば、
現実の彼を見れば目が覚めると思うんだけれど・・・。
そして私じゃなく彼女だったのか
聞いてみたい気もするんだが、
そこ、
私のその先の人生で大変なネックになっておりますので。
でも
たぶんもう会えないんだろうな・・・・。
一生・・・・。
そのグチグチの始まりが
息子の年の出来事ってのが気持ち悪い