きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

夏休み 海へ行ってみたの巻

2011-08-20 | お出かけ・旅行

花火大会の花火を

「見えた見えない」と騒いでいるうちに

実家へたどり着きました。

弟夫婦が到着しておりました・・・・・。

どんな顔して良いのかわからない
姉みのり・・・・

あらぁ~~いらっしゃい

とか、言ったか・・・・・
がんばって・・・

なぁ~~~~んだか威圧感のある今度の嫁。
顔をまともに見られない・・・・。

顔の作りがでかいんだな。
全部でかいが!体は小さい・・・・みたいな。
なのでバランスが取れてないだろ以下自粛
で、
やっぱり母の同級生ののキミちゃんにそっくりだ。

そこでさっぱりしていたりして欲しいものだが
ぺたぁぺたぁ~と
しゃべるものだから、気持ち悪い

まぁ~~いろんな人がいて世の中なので
その人がどうであれ私がとやかく言うことじゃないことは
わかっているが・・・・・・・

吐かせてくれ・・・・

一晩、実家へ泊まり次の日は
恒例の海水浴&温泉へみんなで出かけることになっているのだ。

一夜明け

海へ出かける朝。

私の予感は的中し、やっぱりな・・・・
と、ふんどしを〆なおして平常心を保つ決心をする。

父が、私達の部屋へ早足でやってきた。

「みのり、みのり!おかあさんが、
姑根性だしてるだしてる・・・・

なんだ?なんだ??

母の話によると

何だかピラピラした寝巻きを着たまま
いつまでもウロウロしているから
早く着替えろ!と、言ったというような事・・・。

そして、海に出かけるのだが
15センチヒールみたいな靴を履き
ずん長いドレス?を着ている。

背が小さいから地面についてる・・・・
そして、厚化粧
クラブ歌手みたいだ。歌え・・・・・

あのかっこで行くのか・・・・・


さすがに「ビーサンなかったらあるけど」
と、弟に言ってみたが「ある」そうで・・・

母も
「出かけるから昨日の服に着替えなさい!」
と、バンバン言い始めた。

ここは私の出番なので

「い~~じゃない!おかーさん。何着たって」

「そんな靴じゃダメよ!!」

「それも私さっき言ったから・・・・・・・」

と、一応助け船を・・・・

そして、海へ

お天気がよく、いつもは波などない浜なのに
結構な波がある。

前の週からの大雨などで流木が沢山流れ着いている。

そして、遊泳注意 

注意して泳げよということです。
家族連れがほとんどの宿泊客用の浜。

で、またここでも期待を裏切らずやってくれる女。

・・・・・・・・・・・・。

真っ白なビキニを着てきた

うくだろ

そんな人家族用ビーチにいないのだよ
いても、ぴちぴちの若いギャルママとかか。



いや、何を着ても自由ですがね
短パンに長袖のそのまま入れるパーカーの水着を
着て、日焼け対策万全の私
地味すぎたかしら??

ま、い~~~や。

そんなことはほっといて楽しみましょう~

 

恒例の

海の生き物に見える父

今年も元気に浮いています。
何度か波に飲まれてましたけどね

小学生みたいな高校生と

おまえはウォーリーかな、弟

そんな水着誰が買うんだよ!っていう水着だね
と、褒めてあげた。

で!   白ビキニは!!!

撮れるか・・・・そんなもん

パレオ巻くから大丈夫!って
それがますますいやらしい・・・・・・・。

ドンドン下品になっていくのだ・・・・
目のやり場に困るみたいな・・・・・

あ~~~~~
そうなんだな・・・・・・・。

いるよね・・・・そういう人・・・。

そういうのに弟がつかまるなんて思いもしなかった。
人って変わるのね・・・・。

まわりは戸惑うわけよ。

 

そんなこんなでも

今年も夕日はキレイです。

そして、流木を持ち帰ろうとしている父

つづく

 


夏休み 米沢ヘ行ってみたの巻

2011-08-20 | お出かけ・旅行

37℃って何??

せっかくの休みなので
暑くても出かけなくては・・・。
出かけるんです。

 

車を走らせておりました。
スイスイです。スイスイ。~~~~~

が!!

いきなり渋滞へはまる。

なんで?

あ・・・・・・・・・。

大変です!!!

やっと
ちいちゃいパトカーが到着したとこでした。
幸い、人は閉じ込められてもいないし
けが人もいなかった模様・・・・。

これから遊びに行くところだったろうに・・・・
気の毒に。

お休みの日には普段運転しない人も
運転してみたりして
余計に気をつけなくてはいけませんね

ちょっとへこみましたが

気を取り直し

 

夏空の中

車を走らせ着いたころは・・・

上杉神社

誰だ・・・・。上杉謙信か・・・。

これは

上杉鷹山のお言葉

お堀には蓮の花

何年か前に大河ドラマで有名になったところです。

町おこしには大河ドラマが一番ですね

私は1度もみた事ないので、よくわからないのですけど・・・

記念館や博物館もあります。
熱中症になりそうなくらい
とにかく暑いので博物館へ避難です


涼しくてキレイで新しい博物館です。

助かった・・・・。
吹雪の山中で山小屋に避難した感じ

すばらしい屏風が印象的でした。

えと・・・

狩野永徳によって描かれ
織田信長から、上杉謙信へ贈られたという
「上杉本洛中洛外図屏風」
だそうです。

あとは、今どきの博物館な感じで
シアターがあったり、タッチパネルを操作すると
昔の生活を説明してくれます。

9月にはこんなお祭りも開催されるようです。
お近くの方はどーぞ。


この一角はザ・観光地という感じで
お土産やさんや、食堂・レストランなども
沢山あります。

売店も連なり米沢ラーメンも食べられるし
米沢牛の串焼きも売っています。

米沢といえば・・・・
「米沢牛」「米沢ラーメン」

が・・・・

ここで??

せっかくなので、ここじゃないところで
食べようと、ガイドブックをパラパラ。

せっかくなので

こちらへ

グルメプラザ金剛閣 

一見、結婚式場?に見えます。

入り口はホテルのフロントのようになっております。

すごく高かったら、どうしよう・・・・
こんなかっこで大丈夫かな?

とりあえず入ってみます。

あ・・・

短パンなオジサンもウロウロしております


2階焼肉 3階すき焼き・しゃぶしゃぶ 4階ステーキ

と、全部米沢牛が食べられるお店が
それぞれ趣を変えてあります。

上の階に行くにしたがって


お値段も上がっていくようなので

2階へ「黄木」

高級感もあり、キレイで
広々した個室風

とろける。

さすが、米沢牛



いつも行く焼肉屋さんの肉とは
こうも違うものなのか・・・・

カルビスープや、石焼ビビンバも
丁寧に作られていて旨い

たらふく食べました。

が!!

この高級感ある佇まいに加え
とろける上質なお肉なのに

いつも行くような焼肉屋さんと同じような値段
都内ではありえないだろうな・・・・・。

満足

 

車を走らせていくと
立ち寄り温泉の看板が・・・・・・

立ち寄りましょう

ハイジアパーク南陽

ひろ~~い露天風呂などもあります。
プールもあるらしく
時間的にそちらから出てきた家族連れが多く
混んでました

けど
お湯がとろぉ~~~~んとしていて
よかった

そして、

実家へ戻る頃には真っ暗です。
と、
思いきや

その日は花火大会

ちょっと遠いけれど見える見える~~~



つづく