花火大会の花火を
「見えた見えない」と騒いでいるうちに
実家へたどり着きました。
弟夫婦が到着しておりました・・・・・。
どんな顔して良いのかわからない
姉みのり・・・・
あらぁ~~いらっしゃい
とか、言ったか・・・・・
がんばって・・・
なぁ~~~~んだか威圧感のある今度の嫁。
顔をまともに見られない・・・・。
顔の作りがでかいんだな。
全部でかいが!体は小さい・・・・みたいな。
なのでバランスが取れてないだろ以下自粛
で、
やっぱり母の同級生ののキミちゃんにそっくりだ。
そこでさっぱりしていたりして欲しいものだが
ぺたぁぺたぁ~と
しゃべるものだから、気持ち悪い
まぁ~~いろんな人がいて世の中なので
その人がどうであれ私がとやかく言うことじゃないことは
わかっているが・・・・・・・
吐かせてくれ・・・・
一晩、実家へ泊まり次の日は
恒例の海水浴&温泉へみんなで出かけることになっているのだ。
一夜明け
海へ出かける朝。
私の予感は的中し、やっぱりな・・・・
と、ふんどしを〆なおして平常心を保つ決心をする。
父が、私達の部屋へ早足でやってきた。
「みのり、みのり!おかあさんが、
姑根性だしてるだしてる・・・・」
なんだ?なんだ??
母の話によると
何だかピラピラした寝巻きを着たまま
いつまでもウロウロしているから
早く着替えろ!と、言ったというような事・・・。
そして、海に出かけるのだが
15センチヒールみたいな靴を履き
ずん長いドレス?を着ている。
背が小さいから地面についてる・・・・
そして、厚化粧
クラブ歌手みたいだ。歌え・・・・・
あのかっこで行くのか・・・・・
さすがに「ビーサンなかったらあるけど」
と、弟に言ってみたが「ある」そうで・・・
母も
「出かけるから昨日の服に着替えなさい!」
と、バンバン言い始めた。
ここは私の出番なので
「い~~じゃない!おかーさん。何着たって」
「そんな靴じゃダメよ!!」
「それも私さっき言ったから・・・・・・・」
と、一応助け船を・・・・
そして、海へ
お天気がよく、いつもは波などない浜なのに
結構な波がある。
前の週からの大雨などで流木が沢山流れ着いている。
そして、遊泳注意
注意して泳げよということです。
家族連れがほとんどの宿泊客用の浜。
で、またここでも期待を裏切らずやってくれる女。
・・・・・・・・・・・・。
真っ白なビキニを着てきた
うくだろ
そんな人家族用ビーチにいないのだよ
いても、ぴちぴちの若いギャルママとかか。
いや、何を着ても自由ですがね
短パンに長袖のそのまま入れるパーカーの水着を
着て、日焼け対策万全の私
地味すぎたかしら??
ま、い~~~や。
そんなことはほっといて楽しみましょう~
恒例の
海の生き物に見える父
今年も元気に浮いています。
何度か波に飲まれてましたけどね
小学生みたいな高校生と
おまえはウォーリーかな、弟
そんな水着誰が買うんだよ!っていう水着だね
と、褒めてあげた。
で! 白ビキニは!!!
撮れるか・・・・そんなもん
パレオ巻くから大丈夫!って
それがますますいやらしい・・・・・・・。
ドンドン下品になっていくのだ・・・・
目のやり場に困るみたいな・・・・・
あ~~~~~
そうなんだな・・・・・・・。
いるよね・・・・そういう人・・・。
そういうのに弟がつかまるなんて思いもしなかった。
人って変わるのね・・・・。
まわりは戸惑うわけよ。
そんなこんなでも
今年も夕日はキレイです。
そして、流木を持ち帰ろうとしている父
つづく