朝から大雨
降りますね。
さて、先日三者面談へ行ってきた。
はるばる行ったのに
10分で終了・・・・・・。
なんか・・・・そんなもんか
高校なんて・・・・。
受験の時、塾からも学校からも
絶対に無理ですと逆の太鼓判
全部敵にまわし、それでも強行し、
奇跡的に合格できて現在に至るのだが、
そんな感じだったから、
おちこぼれてたらどうしましょうと思うわけです。
ところがです。
先生から見せられた順位は
え・・・・っ？？？
これ本人の？間違ってないですか？
すごいじゃないの。ひとケタです
入学した頃は最初に決まっちゃった子は
もう勉強してなかっただろうし、
まぐれだな・・くらいに思ってたのだが
上位にいるのだ
あの無理だ、無理だと言ってた先生方は
何だったのだ？？
さっぱりわからん。
本人一生懸命勉強してる気配はない・・・・。
どういうことなのだか・・・・・。
そこで、親というものは勝手なもので
ならば、もっと上を目指せたんじゃないのか？？
などど、思うエゴの塊
そして、問題はこの先の事になってくるわけです。
何をしたいのか、どんな仕事をしたいのか・・・。
「わかんな～～い。なんでもい～～～。」
と、ふにゃふにゃと言うので
ならば、
本当に何でも良いというのなら、私が決めるから
決めたとおりにその仕事を目指すのか？？
と、
例えば・・・
私の髪を切るために美容師とか、
私をマッサージするためにマッサージ師とか、
お料理してくれるように調理師とか、
豪邸を建ててくれで、設計士とか。
こんな幼稚園レベルの発想を本気で言う母を目の当たりにして、
「うん・・・考えるよ」
と、大学案内などを見る気になったようだ
ある意味うらやましい・・・
これから、何にでもなれるんだもんな～～
若いって事だけで
そんな事は年取ってからしか
気づけないとも言う