京都に行った時も気になっていたのだが、
お守りやお札を売ってるところで、何やら手帳みたいなものを
渡している人・・・・。
何だ?
この度の伊勢神宮でも多く見た。
ここははっきりと、解決せねば・・・
様子を観察する。
【朱印所】とある。
そこに手帳を持った人々が並んでいる。
そして、何やらスタンプを押してもらい筆で何か書いてもらっている。
そういえば、
京都一人旅の漫画のガイドブックに書いてあったような気がしてきた。
【御朱印】とは、参拝者に向けて押される印章のこと。
印章だけでなく、職員の方が筆で日付などをいれてくれます。
そーかスタンプラリーみたいなものか。
私もやりたい!!!
けど、その手帳みたいな朱印帳がない。
どこで、売ってるんだろー
お守り売ってるところをウロウロしてみるも
ない・・・・。
これにしてもらえば・・・
と、時刻表をプリントアウトしてきた紙を出す男・・・・・。
背中に押してもらうとか・・・
こんな男と20年よく一緒にいたもんだわと、
自分で自分を褒めてあげつつ軽く無視
どこ~どこ~~
こういう時しつこくあきらめの悪いわたくし
で、
そのしつこさに神様もあきれたのか
あった
二種類の柄しかなくて、何か好みじゃなかったが
いいや・・。即買い。
じゃ~朱印所まで戻らなくちゃならないのか・・・・
と、思ったらば
「御朱印はその横ね」と教えてもらった。
何ヶ所もあるのね・・・よかった。
ちょっと緊張しつつ、
「お願いします」
と、新品ほやほやの朱印帳をを渡す。
慣れた手つきで、はんこを押し筆をとり
日付をサラサラと書いていく。
「300円です」
ほぉ~~と筆さばきに見とれていたとこで、
我にかえる。
はいはい。300円
うれしくなったとこで、悔しい気持ちもじわじわわいて来る。
今までいろんなことへ行ったのに・・・・・。
もう一回行って朱印押してもらわなくちゃ
いーじゃないの。今から始めれば
・・・・・・・。
でも、う~~~~なんかくやしい。
更に、その後行った夫婦岩の二見輿玉神社には
夕日の夫婦岩が描かれているオレンジ色の素敵な朱印帳が
あっさり売ってたりした。
その神社・寺によっていろんなデザインがあるのか・・・・。
じゃ、私が手に入れた地味なやつは伊勢神宮仕様か・・・
これ、はまれば はまりますな・・・・・。