きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

信念・・・。

2012-08-14 | 日記・ひとりごと

この季節いつの頃からか・・・コンクール多発

正月も多いな・・・・。
春も多いぞ・・・・。

学校が休みの時期って事ですね
っていうか、各地のコンクールが尋常じゃないくらい開催されてる。

何故に?儲かるの??

そんな事は知る由もないと言い張りたいと思いますが、

本日も
ある生徒の当日のみの付き添いでかりだされる・・・・・。

アップからつきあうのだが、
私が今まで指導してきた子ではないので、気を遣う。
ここまで来て、先生と違う事を注意したりして
混乱させたり、悩ませたりしちゃいかんな・・・と。

小さいけど
素直な大人っぽい子だったので
たぶん伝わったと思う。

で・・・・・。

戦場というか、ある意味戦いな場面が
リハーサルの場面で訪れます。

1つの舞台、沢山の人数で
それぞれのリハーサルをするので
ぐちゃぐちゃです。
気の弱い子は心が折れて自分のリハーサル・場当たりが出来ません。

そこの横で各指導者が
あーでもない!こーでもない!!と
叫びまくるのです・・・・・・・。

舞台に上がってはいけないと言われては、
客席に下りて、あーでもない!こーでもない!!

あんた!!今まで何して来たのよ!!!
まで・・・・・・・。

言うわけです・・・・・・。

ま・・・。何が正解とかわかりませんが


私も小学生の頃からコンクールに出していただいて
そんな状況を思い出す

私の先生は、黙って見守っててくれた・・・・・。


ギャーギャーわぁーわぁー言わず・・・。

私も私の先生のように何だか全体を
見ることが出来て

自分なりに戦い場当たりを試みては
迷い、悩み
そこを
ベンチにいる監督のように呼び寄せては
今更じゃないアドバイスを出来た気がする。

今更なんだかんだ言って変われる助言と

どーにもならん、かえって今それ言われてどーすんの?
の、助言があります。


また、
○○やってるから~とか、○○の先生って・・・・
って1くくりにされる悔しさ
これを語ると日が暮れ夜も明けてしまうので
辞めますが・・・・

私は自分の信念を持って、
口先だけの変な自信の塊の中身のない方々とは
別路線と自覚し、周りに左右される事なく
やっていきたいと、強く思うのでした。

見てくれている人は見てくれている。

これまでそう貫いてきた。

これからもそうするだけだ。

ふぅ~~~~