安曇野へ行ってみた その3わさび農場

安曇野といえば、『大王わさび農場』
という事で行ってみます。

入場無料。

　　

このような景色が町の中に在るのかと
思っていましたが
大王わさび農場の中にあります。

この川
とても澄んでいて
なかなかのんびりしていてい～な～
などと、まったりしていると

こんな方々が現れます。
こんな方々ならばまだしも・・・・

ゴムボートに8人くらいずつ乗り
エッサホイサと漕いでいる方々が
現れます。

救命ベストとヘルメットかぶってね・・・・

ほとんど、こんな光景です。

わさびのオブジェ

いろんなところに道祖神さまがいます。

またまた、安曇野は「早春賦」の舞台だそうで
歌碑があります。

「早春賦？」

いくら考えても思い浮かぶのが
「はるの～うらぁ～らぁ～の・・・・・

すみだがわぁ～

だから、違うな・・・・・。

調べたら
はるは、なのみぃ～のぉ～～

やはり、そこしか知らないな・・・・・。

 

さてさて、

わさび農場というくらいですから、
わさびづくしのお土産がずらり。

天城とかあの辺りもわさびでしたね・・・・。

わさび漬け買っても食べきったためしがないので、
わさびかりんとうと、生のわさび1本買ってきました。

伊豆より格段に安い

なぜ？？？

わさびソフトを食べてみたら全然辛くも甘くもなく、
あんなにコクのないソフトは初めてだわ・・・・・。

そして、家族みんながパンチパーマの団体に遭遇・・・・。

子供もおじーさんもおばーさんも。
みんな

びっくり・・・・・・。

私の中では

わさび＝パンチパーマ
とインプットされた・・・・・・・・。

衝撃

 

 

 

 

安曇野へ行ってみた その2 穂高神社

さて、こじんまりとした穂高駅の近くに
こじんまりと『穂高神社』はありました。

駐車場から突入したので
横の水のみ場方面から
はいってしまいました。

ペットボトルを何本も抱えて水を持って帰る人もいました。

正面へまわり

正しくお参りします。

旅の守り神・交通安全の神様なので、
新車のお祓いに来てる人も・・・・

その帰りにぶつけたりしないように・・・・・。

キレイで新しく見える拝殿

2008年に130年ぶりに改装したのだそうだ。
だろうな・・・・・。

樹齢500年以上という杉も
立派でした。

が！！

暑い・・・・。
涼しいとこに行きたいと来たはずなんだが
暑い・・・・。

 

 

そして、

 

ひそかなマイブーム

御朱印を押して頂いて、さー次に行きます。
なにせ、日帰りですから

 

 

 

 

安曇野へ行ってみた その1

あまりにも毎日暑いので、涼しいところに行きたい！

と、信州の本を買ってきたが・・・
長野県広いぞ・・・・。

そして、まさかの学園祭で土日登校。
高校生留守番にして、１泊しようとしてたのだが
両親留守宅からの登校も忍びないので、

日帰りに計画変更・・・・・。

となると、絞れてくるはずなのだが
中々絞れない・・・・・・。

なので、安曇野にした

あまり覚えてないのだが、
地図をみては、想像の世界に入るのが好きだった私は

中学生の頃しきりに
『私は老後は安曇野か白馬で自給自足して暮らす』
と、うるさかったそうだ。

両親にとどまらず

叔母もそれをしつこく私から宣言されていて、
叔母の近所の人にもしゃべりまくっていたようだ・・・・。

こんな、変な姪がいてね・・・と。

その頃
その叔母の裏のお家に赤ちゃんが生まれたのだが
その子は「あずみちゃん」と名付けられた。

叔母の家に行くと、
必ずあずみちゃんは私に会いにやってきた。

別に私があなたの名前をつけたわけじゃないから
いつの間にかそんな事になっている事が
恐ろしい・・・・・。

と、前置きが長くなりました。

 

安曇野も遠いっちゃー遠い
日帰りではきついであろう・・・・・。

何十年も安曇野・安曇野と騒いでて
一度も行ったことないのは何でだ？？

まぁ～いいや。行ってみるべ

って事であまり欲張らない感じで
ナンなら、ドライブって事で
「車の中が一番涼しいんだぞ」と、だんなさん。

ま、確かにそうだな。

高校生を送り出し、出発～～～。

バイクで何度も来た須玉・小淵沢を過ぎると

諏訪湖です

湖の周りに建物や道路がびっちり・・・・。
不思議な町だな。

このSAには温泉があります。

お店は見ないようにして次へいそぎます。
なんたって、日帰りですから

諏訪湖を過ぎると、
名古屋方面へ向かう中央自動車道と
長野へ向かう長野自動車道に別れます。

長野自動車道へ入り松本を過ぎ
豊科ICでおります。

わ、松本も行きたいな～
松本城とか・・・・・（あと思い浮かばず）

【豊科ICは安曇野ICと名前が変わります。】
と、しきりに看板やチラシでお知らせしてました。

さて、
山々は雲がかかって上の方がみえません。
田園風景・・・・。かぁ～。
何か、特別感動もありません。

なぜ？？

山に囲まれた町は

山形とそっくりなのです。

ぱぁ～～っと晴れていたら、
北アルプスの山々が「失礼な！！」
と、顔を出すのでしょうが、なんとも・・・・
その肝心なとこ見えないから・・・。
山形だ・・・・わ。

山育ち故に
普通の山には感動しないことが判明したとこで
『穂高神社』に向かいます

 

つづく～～